『ゴーストバスターズ』に“生みの親”も高評価

2016.8.5 10:28配信
『ゴーストバスターズ』

ニューヨークを舞台に“幽霊退治”に挑む女性たちの活躍を描く『ゴーストバスターズ』の先行公開が来週からスタートする。本作はアメリカだけでなく、世界各国でヒットを記録しているが、公開前は本作に不安を感じる映画関係者やファンが存在した。しかし、本シリーズの“生みの親”ともいうべき人物アイヴァン・ライトマンは本作の大成功を、製作の段階から確信していたようだ。

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ライトマンは、脚本家、映画監督として活躍し、『ツインズ』や『キンダーガートン・コップ』などのコメディ作品を次々にヒットに導き、息子ジェイソン・ライトマンの監督作ではプロデューサーとしての手腕を発揮している。そんな彼が1984年に発表したのが、お化け退治に奔走する男たちを描いた『ゴーストバスターズ』で、ビル・マーレイやダン・エイクロイドら腕利きの俳優たちとタッグを組んで一大ブームを巻き起こした。

そんなライトマンがポール・フェイグ監督と4人の女優陣にバトンを渡したのが、間もなく公開になる『ゴーストバスターズ』だ。本作は、大学を追われたエリン、彼女の旧友で心霊現象を研究するアビー、謎のマシンを次々に発明するジリアン、地下鉄の駅員から仲間入りしたパティの4人が“ゴーストバスターズ”を結成し、大騒ぎしながら幽霊を捕獲するべく右往左往するドラマで、ライトマンは「ポールが集めた女性キャストを見た時に“まさに僕が1984年にやっていたことと同じだ”と思った」という。「当時、僕が知っている中で一番面白い男4人を集めた。それで本作の女子4人は世界で最も面白い人たちなんだ。絶対に成功すると思ったよ」

さらに、撮影現場を訪れたライトマンは「ポールは僕と同じでアドリブ演技に対して寛容なんだ。役者のアドリブ演技を入れるとコメディ要素が増すだけでなく、自然な演技になるんだ。この自然さが『ゴーストバスターズ』にはとても重要な要素なんだよ」と語る。

本作でライトマンは監督をしているわけではないが、フェイグ監督とキャストたちはオリジナルの“精神”を引き継ぎ、さらにパワーアップしたアクションと、コメディ要素をギッシリと詰め込んだ。完成した映画は、シリーズを立ち上げ、指揮したライトマンが太鼓判を押す内容になっているようだ。

『ゴーストバスターズ』
8月11日(木・祝)~14日(日) 先行公開
8月19日(金)公開

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