家庭でもできる!幼少期から学ばせておくとよいもの

英語・身体能力・クリエイティビティ。この3つを鍛える学びがベスト!と佐野氏。

英語なら3歳~5歳といった、日本語がままならない月齢の時から、どんどんネイティブの英語に触れる機会を作ること。身体能力なら、筋力よりも体幹を鍛えること。クリエイティビティなら、工作といった創作。

これらを、バランスよくやっておくとよいそうですよ。

幼少期は過ぎちゃった!うちの子はもう遅い?

我が子はすでに幼少期を過ぎちゃってますけど…。そんなママもご安心あれ!

佐野氏によると、教育により得られるものという点で見ると、小学校中学年以降に学んだ方が、効率が良いことがほとんどなのだそう。

上記に挙げたような教育を受け、成長する心と体ができていれば、論理的な理解力が身に付く10歳以降のほうが成績も伸びやすいとのことですよ。今からでも、上記の教育を各家庭で始めてみて。

いやいや我が子は、もっと大きいというママ。小学校高学年~中学生以降になれば、他校や他国の生徒たちと競ったり、協力したり、発表したりする機会があると良いのだそうですよ。

いかがでしたか?

ぜひこちらを熟読しながら、子どもに与えていきたい教育を考えてみてくださいね。

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11