Block B

しっとりとした『桜』の後は、ビボム、ユグォン、ピオのユニットBASTARZが『Charlie Chaplin(Japanese Version)』で大人の雰囲気を醸し出したかと思うと、つんざくサイレンの音が鳴り響く『品行ZERO(Japanese Version)』で再びファンを盛り上げた。

後半は、名曲の呼び声高い最新シングル『Toy(Japanese Version)』から、ファンへの感謝を綴る『Be The Light(Japanese Version)』までメロウな曲を続けると、ラストの『Let Them Know』に向かって、再びオープニングを彷彿させるポップチューンの応酬でファンは熱狂の渦に。

途中、メンバーがクルージングしながらラムネや冷やし中華など、日本の夏の食べ物を堪能する面白VTRなどを挟みつつ、アンコールまで21曲、約2時間、Block B初となる夏休みライブは、ユーモアと楽しさにあふれたサマーバケーションを演出してくれた。

韓国では『Toy』リリースまで各人の個別活動が長く続いたが、「去年よりいい曲を届けるように頑張ります」とジコが約束してくれたように、今年はBlock B完全体としての活動に期待! これまでのWARUGAKIイメージを覆す名曲『Toy』を生み出した彼ら。果たして、次にどんな曲を持ってくるのか。今や韓国ヒップホップシーンの重要人物として君臨するジコのプロデューサーとしての手腕に注目したい。新曲でのカムバック切望!


Block B「Block B 2016 LIVE TOUR~SHOWDOWN‘S’~」セットリスト
7月27日@神奈川・横浜国立大ホール
1. JackPot(Japanese Version)
2. MENTAL BRAKER
3. Action
4. HER(Japanese Version)
5. Nillili Mambo
6. Very Good(Japanese Version)
7. 11:30
8. Dime girl(珍しい女)
9. Walkin’ in the rain
10. Boys and Girls ジコ&ユグォン
11. 桜(原曲:清水翔太) テイル
12. Charlie Chaplin BASTARZ
13. 品行ZERO(Japanese Version) BASTARZ
14. Toy(Japanese Version)
15. Movie Over(Japanese Version)
16. Be The Light(Japanese Version)
17. Nice Day(Japanese Version)
18. NolinA(Japanese Version)
19. Let Them Know
<アンコール>
20. Dream Come True(ロマンチックに)
21. A Few Years Later

レコード会社のプロモーター、ディレクターを経てエンタテインメント系ライターに。現在はK-POPアイドルのインタビューを中心に執筆。好きなアーティストはユ・ヨンジン。アイドルはYMOとソ・テジ。 

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます