もはや芸術級! 『I NEED U』

V「世界で一番好きなA.R.M.Y、A.R.M.Yがいるからいつも笑顔でい(ら)れます。今日でツアーが終わりますが、またスグ会いに来るから。浮気するなよ! またね、A.R.M.Y」

SUGA「花様年華の最後は、みなさんと一緒で嬉しいです。僕たちの花様年華は、終わりじゃないです。みなさん、これからもずっとずっと サランハムニダ」

JIMIN「たくさん愛されてきた花様年華シリーズが最後になることで寂しいと思う方も多いと思います。でも、僕はこれからがもっと楽しみです。A.R.M.Yと一緒に成長していく防弾をこれからもよろしくお願いします。サランハムニダ」

JIN「(まずはウィンク)エピローグコンサート本当にたのしかったです。ここにいるA.R.M.Yはみんな僕の宝物です」

JUNG KOOK「『花様年華on stageツアー』よりもっと大きな会場でコンサートができてすごく光栄に感じています。今日、みなさんが一緒で本当に幸せでした。
もう、今回のツアーも今日で終わりですね。人生で一番美しい瞬間、この花様年華を絶対に忘れません。ありがとうございました。また会える日まで……待っててね~♪」

J-HOPE「僕の愛、あなたの愛。東京のみなさんと、この花様年華のラストを迎えられて本当に幸せでした。僕たちの花様年華はまだまだ終わりません。いつまでも僕たちの心の中で永遠に……ふふふ…永遠に残ります。
花様年華、そして防弾少年団、そして、A.R.M.Yのみなさん、本当に! 本当にお疲れさまでした~♪」
(『お疲れ様ソング』に突入し大盛り上がりとなった)

RAP MONSTER「初めて東京に来たとき、渋谷のO-WESTで300人くらいのファンみなさんと出会った瞬間を思い出します。そのときの応援の声が、今ここで輝いているたくさんのA.R.M.Y BOMBになりました。感謝の気持ちいっぱいで、この光をみなさんと一緒に守っていきたいと思います。
みなさん、忘れないでください。みなさんがいない花様年華は無意味です。本当にありがとうございました」

静かな感動が会場を包む中、ラストを飾るのは、防弾少年団を一般にしらしめ人気を押し上げ不動のものにしたもうひとつの楽曲『I NEED U』の日本語バージョンだ。メンバーが花道の四方に散り、A.R.M.Yに歌うように促すと、大合唱が会場に響き渡る。A.R.M.Y BOMBの光の海に包まれるメンバーたち。この光景もまた、パフォーマーとオーディエンスが共鳴しあって生み出される、美しいきらめきの瞬間だ。会場が一体となってワンコーラスを歌い終えると、メンバーたちは気合十分、芸術級の圧巻のパフォーマンスで、ラストを締めくくった。

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