東宝『ゴジラ』アニメ映画化を発表

2016.8.19 10:28配信
『GODZILLA』(C)2017 TOHO CO.,LTD

東宝がアニメーション映画『GODZILLA』の製作を発表した。監督は静野孔文(劇場版『名探偵コナン純黒の悪夢(ナイトメア)』)と、瀬下寛之(劇場版アニメ『亜人』)のW体制。ストーリー原案と脚本は、虚淵玄(『魔法少女まどか☆マギカ』)が担当し、CGスタジオ・ポリゴン・ピクチュアズの制作で2017年に公開される。

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1954年に第1作目が公開され、最新作『シン・ゴジラ』も大ヒットを記録している国産ゴジラシリーズは、これまでに29作品が制作され、国内計29作品の累計観客動員数は1億人を突破している。TVアニメーションとしては、アメリカのハンナ・バーベラ・プロダクションが1978年にアニメ・シリーズ『GODZILLA』を製作。1998年にはローランド・エメリッヒ製作総指揮でアニメ・シリーズ『Godzilla:The Series』が製作されたが、アニメーション映画としては世界初となる。

静野孔文(しずの・こうぶん)監督は「ゴジラが大好きな人も、まったく知らない人も楽しめるアニメならではの壮大なスケールのエンターテイメントを目指しています。ご期待ください」とコメントを寄せており、瀬下寛之(せした・ひろゆき)監督は「虚淵玄さんと静野孔文監督、超個性的でグローバルセンスに富んだ才能を持つ二人のクリエイターと共に、壮大な世界観と人間ドラマを目指します」と話している。

虚淵玄(うろぶち・げん/ニトロプラス)は「ゴジラというタイトルに関わらせていただけるのは、日本に生まれたクリエイターとして最高の名誉であると思っています。ここまで支えてくださった大勢の方々に感謝を捧げるとともに、そのご期待に添えるよう全力を尽くす所存です」と語っている。

東宝は、「これまで29本製作された国産ゴジラ映画や2本製作されたハリウッド映画とも一線を画す、“誰も見たことのないゴジラ”が誕生する」とコメントしており、稀代のクリエイターたちが、どのような新しいゴジラを作り出すのか、国内外から注目を集めることになりそうだ。

『GODZILLA』
2017年 全国公開

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