その他取り扱い注意のもの6つ

飛行機の安全運航の為にも、モバイルバッテリーは必ず機内持ち込みの手荷物の中へ!

1. かかりつけの医師から処方されている医薬品

2. 胃腸薬や頭痛薬など、まさかの時の市販薬

日常的に利用する分量を持ち込むには問題がないのですが、処方されている薬剤の種類の中では、諸手続が必要なケースがあります。

かかりつけの医師・薬剤師などに詳細確認の上、しかるべき手続の上、持ち込んで下さい。

3. 液体物

各航空会社のホームページにも記載がありますので、それに従って頂ければ問題はありません。

必ず小分けにして、可視化出来るように、荷造りをして下さい。

4. モバイルバッテリーは必ず機内持ち込みの手荷物で

モバイルバッテリーは、機内預け荷物に入れてはいけません。

万が一発火した際に、消火活動がしやすいという理由で、機内"預け"ではなく"持ち込み"するように、各航空会社では通達が出ております。

航空機が安全に運航出来るように配慮をするのは、乗客も乗務員も同じです。

取り扱いにはくれぐれもご注意をお願いします。

 

5. スーツケースの持ち込み個数とサイズに要注意!

 各航空会社で基準が異なりますので、必ず利用される航空会社のホームページで、その旨を確認して下さい。

※参考 : 航空各社の対応 (2016年8月執筆時点、エコノミークラスの場合)

ANAの場合・・・重さ23kg以下、3辺の合計が158cmまで、2個まで無料

JALの場合・・・重さ23kg以下、3辺の合計が203cmまで、2個まで無料

ハワイアン航空の場合・・・重さ23kg以下、3辺の合計が157cmまで、2個まで無料

なお、スーツケースに関しては、TSAロックに対応/非対応関係なく、ロックをかけずにスーツケースベルトを巻いて、検査員が容易に開けやすいようにする事をお忘れなく。

ロックした場合、カギやスーツケースそのものが壊されて戻ってくるケースが跡を絶ちませんので、ここもご留意下さい。

6. ハワイに持ち込めない食料品がある

下記は、法律により、持ち込みが禁止されております。

内容次第では、強制送還や、多額の罰金を支払う等の懲罰がありますので、くれぐれも取り扱いにはご注意ください。

  • 肉類(生、乾燥、缶詰を含む)、肉製品、果物、植物、種子、土
  • 肉、ハム、ソーセージ、牛肉エキス、乾燥肉を使用したインスタントラーメン、スナック菓子

上記のものを食べたくなった時は、「アウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイ」敷地内にあるお店を活用する、または近隣にあるコオリナセンター&コオリナステーションで食材を調達するのが望ましいですね。

2010年よりディズニー・バケーション・クラブメンバー、ホームリゾートはアウラニ。子供の頃からの熱心なディズニー&ミッキーファンの妻の影響でいつの間にか自分も強い関心を持ち始めました。現在は「DVC TOPICS」(dvctopics.com)を運営中。

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます