カラーバリエーションは、「スノー」「ベリー」「アクア」の全部で3種類

開封した瞬間から、目が覚める! 生きてるみたいなペットトイ

タカラトミーより発売されたサプライズお世話ペット「Rizmo(リズモ)」。

お世話をすると、「あかちゃん」→「こども」→「おとな」のリズモに進化するのが特徴です。

今回は、お世話ペットで遊ぶのが初めての6歳の女の子が、リズモを成長させちゃいます!

初めて見るリズモのパッケージに興味津々の様子。

リズモには、果実のようなキュートなピンク色の「ベリー」、男女ともに人気のブルーを基調とした「アクア」、まるで妖精のようなホワイトの「スノー」の3色。

それぞれのカラーに、耳の形や、色の違うタイプが2種あり、全部で6種類のバリエーションになっています。

どちらんのデザイン(タイプ)になるかは進化してからのお楽しみです

可愛らしいピンク色のリズモをパッケージから取り出して手に取ってみます。

最初は、丸い毛玉のような風貌の「あかちゃんリズモ」からスタートです。

子どもの手で開封できるパッケージ。サプライズ感が増します。

ふわふわとした毛の感触が、触っているだけで癒されそう。

リズモは、はるか銀河の彼方からやってきた歌やダンスが大好きな生きもの。

パッケージに入っている状態は、地球への旅の途中のため、眠っています。

しかし、箱から取り出して抱きかかえると…、自然と目を覚まして一緒に遊ぶことができます。

子どもでも自分で開封でき、すぐに起動して遊べるのでまるで本当のペットみたいですね。

あれ、リズモが目を覚ましたようです。

どうやら、音で進化していく不思議なペットのようです!? あかちゃんリズモとこどもリズモには、5つのモードがあります。

目の色が緑の「スタンバイ」モードでは、リズモを振ると、笑ったり泣いたりというような感情表現を行います。まるで本当の生き物のようです。

目の色が黄色は「おとのごはん」。リズモの元気のもとであるご飯はみんなの声!

リズモが軽やかに「レディゴー」のように聞こえる「リズモ話」を言った後に、歌ったり、話しかけてあげると喜びます。

女の子も、不思議な「リズモ語」を話し、動き出すリズモに夢中な様子。一緒に「パプリカ」を歌ったり、リズモに反応があると嬉しくて話しかけています。

目の色が青色の時は「がっき」モード。リズモをタテやヨコに振ると、カラカラと楽器の音がします。その時によって、楽器の音色は変わるので、何度でも試してみたくなります。

目の色がオレンジの時は「メロディ」。リズモをころころと転がすと、聞きなれたような? メロディを口ずさみます。

女の子は、リズモに合わせて身体をゆすりながら、実際に何度も机の上を転がして遊んでいました。友達と一緒に、転がして遊ぶのも楽しそうです。

転がすと、メロディが流れ出します。

最後は目の色が「紫」。10秒くらいリズモを揺らしていると「スース―」と寝息を立てて眠ってしまいます。遊び疲れたときは、寝かしつけをしてあげてくださいね!

どうやら、リズモが進化するには、遊ぶこと、一緒に歌ったり音楽を楽しむこと、あとは抱っこしたり寝かしつけたりお世話が必要なようです。

進化のカギは“音”。3つの進化が楽しめる!

一緒に遊んでいると、リズモに変化が…。目が見慣れない色に光り、いつもと違う様子になったら進化の前兆のようです。

リズモの進化が始まったら、声をかけて応援してあげてください。

女の子も一生懸命に赤ちゃんリズモに向かって「がんばれー」と声をかけていました。

「しっぱが生えたよー」。親子でもリズモでスキンシップできます。

あかちゃんリズモから、今度はしっぽが生えたこどものリズモへ。さらに生きものらしさが増していきます。

さらに一緒にリズモと遊んでいって、リズモに喜びの体験が増えていくと、リズモはおとなのリズモに進化します。

もちろん、最終進化の時も、前兆があらわれたら、応援してあげてください。

「がんばれー」と手をたたいて応援します。

リズモは、耳が生えて、クリっとした大きな目や、手、足が生えてきて不思議な生きものに進化します。

おとなのリズモは、これまでの5つのモードに加え、胸の明かりが水色だと「ゲーム」、ピンクだと「ダンス」という2つのモードが加わります。