男性にとって、女性に声をかけるのはなかなか緊張するもの。

知り合うきっかけに会話は欠かせませんが、最初の一歩を踏み出すためには女性に「話しかけやすい」空気があることが大切です。

ですが、実際に声をかけやすいってどんな女性のことを言うのでしょうか。男性の意見を聞いてみました。

「話しかけやすそう!」そう男性が思う女性の特徴は?

1: ほかの人と楽しそうに話している

・「いつもひとりでいる女性って、他人と仲良くしたくないのかなとか思ってしまって話しかけづらい」(24歳/美容師)

・「他人と楽しそうに話している人って人目を引くし、こんな会話ができそうとかイメージしてつい声をかけたくなる」(35歳/教員)

雰囲気の良さは、他人とどう接しているかに現れます。

ひとりで過ごすのは決して悪いことではないのですが、ほかの人とコミュニケーションを取らない姿が拒絶しているように見えてしまうのは、もったいないですね。

自分の知らない人とであっても、他人と笑顔で会話している様子は「自分もあんなふうに話せそう」とポジティブなイメージを持ちます。

ひとりで話しかけるのは勇気がいるからこそ、ほかの人の接し方に注目するといえますね。

2: その場の空気に合っている

・「知り合いの集まりで、メイクが濃くて派手な感じの女性を見ると近づきたくない。いかにも『目立ちたい』って気持ちが見える」(33歳/営業)

・「友人の結婚式で、新婦側に座っていた女性。みんなボレロとかファーとか似たような格好をしているのに、その人だけ控えめだけどキレイなドレスを着ていていいなと思った。

ああいう女性を見ると話しかけたくなる」(29歳/公務員)

「空気に合っている」とは、どんな場にいるのかをしっかり弁えているのがわかる姿。

変に目立とうとしている女性、華やかさを意識しすぎている女性より、その場に馴染むことを優先する姿はかえって好意的に受け止められるのですね。

「声をかけたいな」と思うのは、外見の良さに引かれる女性ばかりではありません。控えめでも、その場の空気に合っている女性は内面の美しさに関心を持たれます。