恋愛感情がすぐに冷めてしまう。だから短い間のお付き合いだけ。そんな恋愛があっという間に終わってしまう「恋愛短命男」、あなたの身の回りにはいませんか?

今回は、口説いて終わり、惚れっぽいなど「恋愛短命男」のよくあるパターンを解説します。参考にしてみてください。

こんな特徴が見えたら「恋愛短命男」かも?

1: 口説き落としておしまい

「アタックが楽しくて仕方ないんです。初めは脈なしだった女性が、だんだん自分に傾いていくのが快感なんですよ。

ただ、全力で口説くから、付き合うまでに疲れちゃってグッタリ。だから付き合った後のことなんか見えてないし考えてないんです。

と、いうか付き合った瞬間にゴールテープが見えて、そのあとは急降下」と、まささん(25歳)は絵にかいたようなハンター。

どんな人にもこういった部分はありますが、それが顕著に表れる男性がいるのです。

ハンティングし、楽しくなって追いかけるだけで、とくに惚れっぽいというわけではないですが、ゲーム感覚なので、本当に愛があるのかは疑問です。

2: 悪いところが見える

「付き合うまでが短いと特に、付き合ったあとにガッカリすることが多くないですか?

『こういう子なんだ』と残念になったり『あんまりかわいくないなぁ』って思うことが多くて、長く付き合えない」と話すのは、あきさん(32歳)。

女性に厳しい目線を向けるタイプですね。完璧を求めすぎたりロマンを求めすぎているのかもしれません。

あきさんの場合、女性からの告白が多く、受け身なのも原因なのでしょう。つまり「男性からの告白で始まったほうが、女性の悪いところが見えづらい」と言えます。