ルヴァン杯準決勝を睨みつつ、FC東京×浦和激突

2016.9.15 15:45配信
中島翔哉(FC東京) (c)J.LEAGUE PHOTOS 中島翔哉(FC東京) (c)J.LEAGUE PHOTOS

FC東京×浦和レッズが、今週末キックオフを迎える。『2016明治安田生命J1リーグ』2ndステージ第12節は、10月5日(水)・9日(日)に開催される『2016JリーグYBCルヴァンカップ』準決勝も視野に入れた戦いとなる。

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FC東京は2ndステージ・年間順位はともに10位に甘んじているが、篠田善之新監督就任後は公式戦5勝2分1敗と上昇気流に乗った。2nd第5節でMF米本拓司が、『ルヴァンカップ』準々決勝第1戦でFWムリキが戦線離脱しても、結果とともに内容を示しているのだ。前節の湘南ベルマーレ戦は見事だった。梶山陽平と田邉草民の攻撃的なふたりをボランチに並べ、東慶悟、河野広貴、中島翔哉という技術に長けた2列目とともにボールを動かした。

前半終了間際に中島が地を這うようなミドルシュートでゴールネットを揺らせば、後半30分に河野がFW前田遼一とのコンビネーションから見事にコントロールされたシュートを決めた。後半35分には左クロスをファーで受けた前田がヘッドでズバリ。攻撃だけではない。MFの顔ぶれから守備は難点と思われたが、ハードワークを厭わず、湘南に3-0で快勝した。次節は田邉が出場停止となるが、守備に抜きん出た高橋秀人がいるので心配はいらない。

浦和はリーグ戦連敗の嫌な流れを止めた。『ルヴァンカップ』準々決勝・ヴィッセル神戸戦では日本代表組を欠きながら2試合合計6-1で勝ち進み、前節は3位・サガン鳥栖を相手に2-0と危な気ないゲームで勝利をモノにした。鳥栖戦では前線のトライアングルを、これまでレギュラーを張っていた興梠慎三、李忠成、武藤雄樹から『ルヴァン杯』で活躍したズラタン、高木俊幸、武藤に変更。途中出場した李とともに、アタッカー陣が攻撃を活性化させた。

両サイドもゴールに絡んだ。前半41分にMF柏木陽介のロングパスからMF関根貴大、DF森脇良太、武藤、ズラタンとつないだパスを宇賀神友弥がミドルシュート一閃。先制ゴールを決めた3分後にはMF阿部勇樹の縦パスを受けた関根がDFの間を突くスルーパスを送り、武藤のゴールをアシスト。試合終了間際にDF谷口博之のダイビングヘッドをGK西川周作がファインセーブし、3試合ぶりとなる完封で連敗を止めたのだ。

いい流れを持続するFC東京と悪い流れを断ち切った浦和。2ndステージ第12節のゲームは9月17日(土)・味の素スタジアムにてキックオフ。『ルヴァンカップ』準決勝、10月5日(水)・味の素スタジアムのチケットは9月16日(金)午前10時より一般発売。10月9日(日)・埼玉スタジアム2002のチケットは本日9月15日(木)午後11時59分まで先行抽選受付中、9月17日(土)午前10時より一般発売。リーグ戦のチケットは発売中。

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