マカフィー、2017年版セキュリティ製品、クラウド利用でマルウェア対策を強化

2016.9.16 14:40配信
マカフィーの2017年版個人向けセキュリティ製品

インテルセキュリティ(マカフィー)は、2017年版の個人向けセキュリティ製品として、「マカフィー リブセーフ」「マカフィー アンチウイルス」など5製品を10月14日に発売すると発表した。クラウド利用でマルウェア対策を強化し、より効率的に脅威を検出できるようになった。

インテルセキュリティのギャリ―・デイビスチーフコンシューマセキュリティエバンジェリストは、サイバー犯罪の被害状況などを示しながら「1秒間に5件以上の新しいマルウェアが検出されている」と説明。その上で「マルウェアは常に進化、巧妙化している」と述べ、セキュリティ対策の重要性を訴えた。

2017年版は、コンピュータのウイルス定義ファイルとクラウドのデータベースの両方で脅威に対応するのが特徴。具体的には、ウイルス定義ファイルに照らし合わせてファイルの情報や挙動を分析し、不審な場合はクラウドに送信。悪意のあるファイルと判断されると、自動的にコンピュータから削除される仕組みだ。

セキュリティ対策を強化した一方、パフォーマンスも向上。2016年版と比べて起動時間は19%、シャットダウン時間は17%高速化し、フルスキャン時のCPU使用率は44%、バッテリ使用量は25%低減した。また、ウェアラブル機器への対応も強化し、手元にiPhoneがない場合でも、Apple Watchを使って電池の残量が確認できるようになった。

税込み価格は、「マカフィー リブセーフ1ユーザー3年版」が1万5408円、「マカフィー トータル プロテクション1ユーザー3年版」が1万4558円、「マカフィー インターネット セキュリティ1ユーザー3年版」が1万2137円、「マカフィー アンチウイルス プラス1ユーザー1年版」が4212円、「マカフィー アンチウイルス1台1年版」が2916円など。

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