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ジョニー・デップ主演の人気シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(5月26日全米公開)の邦題が、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に決定し、来年7月1日(土)に日本公開されることが発表になった。本作でジャック・スパロウの前に立ちはだかるのは、ハビエル・バルデム演じる全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザールだ。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』/その他の画像

シリーズ5作目になる『…最後の海賊』には、デップ、バルデムのほかバルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルーム、ブレントン・スウェイツ(『マレフィセント』)、そして、物語の鍵を握るヒロイン役でカヤ・スコデラーリオ(『メイズ・ランナー』シリーズ)が出演する。監督は『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリ。

タイトルの『最後の海賊』とは一体どういう意味なのか? 最新作の詳しいストーリーはまだ明かされていないが、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ孤高の海賊ジャック・スパロウの新たな戦いと冒険は多くの観客を楽しませることになりそうだ。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
2017年7月1日(土)全国ロードショー