入った保育園がめちゃめちゃ手厚いサポート体制で、

子どものことを本当によく見ていてくれる。

親の仕事状況も気にかけて個々に対応してくれる。

関係のない世間話でも笑いながら付き合ってくれる。

子どもの心配事には懇切丁寧にアドバイスをくれる。

…もう書き始めたらきりがありませんが!

育児に関する、

・物理的サポート(子どもの食事、オムツ替え、あそび、着替え、寝付かせetc…)

・精神的サポート(子どもの病気・ケガから発育・発達に関することまで親の不安に寄り添いアドバイスetc…)

…を、両方になってくれる非常に心強い場所です。

周りに見栄をはって上手く助けを呼べなかった自分にとっては、本当になくてはならない存在です。

もちろん、ムスコにいろいろな負荷はかかりますし、それで罪悪感がのしかかる事も多々あります。

しかし、入園後に本格的に仕事を再開したワタシは、徐々に生気を取り戻し、生活の目標がもてるようになって、育児にも余裕が持てるようになりました!

ヨ・ユ・ウ・がっ!!!(やはり大事なのでw)

子どもに向き合う時間と、自分の仕事の時間と、両方を大事にしつつ、隙間時間に家事をササッと済ませ、休日は家族でガッツリ遊ぶ!

気づけば、

育児が楽しい、子どもが可愛い、家族の時間が幸せ…と自然に思えるようになり、笑う回数が増え、身内にもカジュアルに相談事が出来、産後うつ状態は日に日に回復していきました。

保育園に入れることで、全ての人が楽になるとは言えませんし、2人きり育児でぜんぜん楽しく過ごされてる方が、お子さんとの蜜月を満喫されるのは非常に素敵だと思います。

でもワタシは、今回あらためて、この記事をこうして書けているのも、家族や、身内のサポートと共に、保育園の皆さんが居てくれたからだと痛感します。

ちなみにムスコは保育園でメッチャおいしい給食をがっつりおかわりして完食しているらしいです(笑)

ありがとうムスコ!今日も笑顔でお迎えにいくからねっ!!

つづく

 大手出版社から単行本を数冊発表し、現在は休業中の(元)漫画家。アシスタント業をメインにしながら、主婦業とお母さん業でも大忙しの毎日。夫である鈴木妄想とオタクトークで燃え上がるのも日課。息子の笑顔と各国アイドルのPVを見て癒されている。

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