撮影:熊谷仁男

ブロードウェイのディズニーミュージカルのオリジナルキャストが来日し生の歌声を届ける「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」が2020年も開催決定。

ゲストシンガーを務める海宝直人さんに、「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」やディズニーミュージカルの魅力について伺いました。

贅沢で幸せな「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」

海宝直人さんは、『美女と野獣』のチップ役でデビュー。

『ライオンキング』日本初演時にヤングシンバを演じ、16年後に主演として大人のシンバも演じ、世界で初めてヤングシンバとシンバ両方を演じた俳優になりました。

さらに『アラジン』主演アラジン、『ノートルダムの鐘』主演カジモドと、合計4つの劇団四季ディズニーミュージカルに出演。

日本のディズニーミュージカルで活躍する海宝さんが、ブロードウェイキャストと並んでディズニーの名曲を歌います。

2019年の公演でもゲストシンガーとして出演された海宝さんに、出演時の思い出を聞きました。

緊張しましたけれどすごく幸せでしたね。

出演しながら、本当に贅沢な時間だなとすごく思いました。

リハーサルの時も思ったのですが、舞台袖で本番を聞きながら、実際にイヤーモニターをつけて皆さんの声が聞こえてくるわけですね。

それがもう本当に生で演奏されると思えないクオリティーというか、CDを聴いているのではないかというクオリティーで。

の場にいられて、これを聴けて、なんて幸せなんだろうなと思いながら過ごしていた記憶がありますね。

実際に皆さんそれぞれのソロのパフォーマンスだけでなく、コラボレーションがあったりとか、1人の方が歌っている時にはバックで他のお3方がコーラスをやっていたりとか、それも贅沢で絶対に向こうでは聞けないコラボレーションで。

日本でこれが聴けるというのはなかなか奇跡的だなと思いました。

本当にステージ裏でもとてもチャーミングな優しい明るい方たちばかりでしたので、一緒に歌っていてもとても楽しかったです。

幸せでした。

「ディズニーのショーマンシップをすごく感じられるコンサート」

ブロードウェイキャストがそれぞれの持ち歌を披露するのはもちろん、ここだけのコラボレーションや企画が行われるのも「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」の魅力。

2019年の公演では、海宝さんが『ライオンキング』のヤングシンバからシンバの歌を一連で歌うという豪華な企画がありました。

この企画が誕生する経緯には、「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」プロデューサー/ディレクターのジェフ・リーさんとの関係があったそうです。

 

前回はこのコンサートの演出をしているジェフ・リーさんが『ライオンキング』初演の演出でも日本にいらっしゃっていて、僕もその演出を受けた縁があって。

大人になってからシンバもやっているんだったら『ライオンキング』の曲をやろうよという話から作っていただいてやることになったという感じです。

ジェフ・リーさんのことは僕も結構記憶に残っていて、子役に向けてダメ出ししている最中にジェフ・リーさんはちょっとふざけて笑わせてくれたりとかしてくれていた

ので、変わらずとても明るくて優しくてジェフ・リーさんに会えて嬉しかったですね。

このコンサートはジェフ・リーさんが入っているというのもあって、演出構成がすごく考えて作られていて、そのパフォーマンスというか進行もとてもワクワクさせる進行なんですよね。

例えば動きの位置とか動きとかそういう演出部分というのを愛情深く作られているコンサートだなと思いましたね。

そこはぜひぜひ楽しんでもらえたらなと。

前回のヤングシンバからシンバであったりとか、すごくお客様を楽しませようというディズニーのショーマンシップをすごく感じられるコンサートだなと思いますね。

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