日立の大容量冷蔵庫、冷凍のコツは「ひっくり返し」

2016.9.28 9:40配信
XGシリーズの新製品「R-XG6700G」(右)

日立アプライアンスは9月27日、8月25日から販売を開始した大容量冷蔵庫「真空チルド」シリーズの説明会を開き、新機能「デリシャス冷凍」の特徴などを紹介した。

説明会で使ったのは、XGシリーズの新製品「R-XG6700G」(定格内容積670L、税抜実勢価格40万円前後)。「デリシャス冷凍」は、アルミトレイを使ってすばやく冷凍できるので、通常冷凍に比べ、解凍後のうま味成分の流出や栄養素の減少を抑制できる。

冷凍する際のコツは、肉などパック入りの食品をひっくり返して収納することだ。こうすることで、熱伝導率の高いアルミの機能を発揮させ、効率よく冷凍できる。さらに、アルミトレイの広さは従来機種に比べて約2.3倍と大型化しているので、トレイのスペースは余裕を持って使える。

「R-XG6700G」には、10年目を迎えた独自の鮮度保持技術「真空チルド」を引き続き採用。真空ポンプを強化して吸引能力を向上させたほか、ハンドルのデザインを初めて新しくした。

説明会では、4日間保存したハムとチーズを使った鮮度保持効果の比較結果を披露。冷蔵室で保存したチーズは黄色く変色し、ハムは乾燥が目立つのに比べ、真空チルドで保存したハムとチーズは変色や乾燥はほぼ見られなかった。

一方、プラチナ触媒で炭酸ガスを生成し、眠らせるようにして野菜の鮮度を保つ「新鮮スリープ野菜室」は、新しいプラチナ触媒を採用して炭酸ガス濃度を従来機種に比べて約1.2倍にしたほか、水分を閉じ込めて乾燥を防ぐ「うるおいカバー」を新たに搭載。みずみずしさや栄養素を長持ちできるとアピールした。

新鮮スリープ保存ができない「R-G6700D」との比較では、「R-G6700D」の野菜室で保存した葉物野菜はしなびているのに対し、「R-XG6700G」の「新鮮スリープ野菜室」に入れていた野菜は新鮮さを保っていた。

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