オマー・ベンソン・ミラー、『CSI:マイアミ9』の魅力を語る

2012.6.5 20:26配信
オマー・ベンソン・ミラー

人気海外ドラマ『CSI:マイアミ9』に新米刑事ウォルター・シモンズ役で出演中のオマー・ベンソン・ミラーが、“世界で最も視聴者が多いテレビドラマ”と呼ばれた同シリーズの魅力や、主人公の“鬼チーフ”を演じるデヴィッド・カルーソーの熱い人柄について語った。

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同シリーズは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務め、全米屈指の犯罪都市マイアミを舞台に、マイアミ=デイド郡警察CSI(科学捜査班)のメンバーが巨悪と戦う犯罪捜査ドラマ。陽気な新人シモンズ役で前シーズンより出演中のミラーは、「特にシーズン9はアクションだ。すごいことになっているよ(笑)」と最新シーズンでは活劇面に注力していると言い、「ホレイショ(カルーソー)を筆頭にCSIチームは、それまでとは違う型破りな捜査を始める。それがアクションを誘発して、しかも善と悪に分かれていた人間関係がグレーになってくる。映像的にもより映画的アプローチで見ものだよ」とアップグレードを遂げた世界観を力説した。

“マイアミの顔”と言えば、そのCSIの“鬼チーフ”ホレイショ・ケインだ。悪人には容赦しない正義感や名ゼリフを決める硬派なスタイルが人気で、あのジム・キャリーがモノマネをしているほど! 実は、演じるカルーソーと会った人間は終始ホレイショのままという彼の入れ込みように圧倒されるそうだが、その伝説の真偽をミラーに聞くと、「確かに!」と大爆笑! 「最初に会った時、脅威に感じる人がいるって聞いたことがある(笑)。彼は何をするにも真剣で、根を詰めているように見えるからね」とカルーソーの真面目な性格を説明した上で、「でも、彼ほどファニーな男はいない。ユーモアにあふれていて、僕に対しても初対面から優しかった」と途中参加のミラーを気遣ったエピソードも教えてくれた。

また、今シーズンではシモンズ刑事も、「今までのようなただの新人というわけにはいかなくなる」と劇的な変化に直面する。「冒頭の彼は友人でもある人間とお別れをしなければならず、その悲しみを乗り越えて成長していく」と、陽気な彼にもシリアスな設定が加味されるほか、「より責任も大きくなって、より信頼もされていくので、犯人を追いかけるアクションにも参加するようになるよ」と、1人の科学捜査官としても成長することを明かしたミラー。番組史上最大限に進化と深化を遂げた印象の最新シーズン。発売が待ちきれない!

『CSI:マイアミ9』

取材・文・写真:鴇田 崇

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