ラングドシャの中にはふわふわのクリーム

気づけばもう年末。皆さん、帰省のおみやげは決まりましたか? 決まっていない人は、ぜひ東京駅に足を運んでみてください。

東京駅の駅ナカには有名店の限定スイーツがズラリと並んでいて、その数はデパ地下以上。

今回はその中から甘いものに限定して、帰省おみやげに最適な「絶品スイーツ5選」をご紹介します! これらなら絶対に喜ばれるはずですよ。

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1:テラ・セゾン「酪円菓」5個入り 1,080円(税込)

5個入り1,080円(税込)

まず初めにご紹介するのは、グランスタにあるテラ・セゾンの「酪円菓(らくまどか)」。こちらは東京駅限定の商品になっています。

縦長の箱を開けると、北海道産マスカルポーネが混ぜ込まれた柔らかなスフレタイプの生地で、マスカルポーネを使ったチーズクリームをサンドしたお菓子が入っています。

簡易ですが個別包装されているので、おみやげで渡しやすいところもポイント。

優しい甘さは老若男女受け◎

お菓子に描かれているのは「TOKYO」の文字と銀の鈴。

東京駅限定というだけあって、表面には東京駅の待ち合わせスポット「銀の鈴」と「TOKYO」の文字の焼印がありました。

中にはチーズクリームがたっぷり。

実際に食べてみると、チーズクリームは甘すぎず、チーズ独特の酸味も少ない、クリームのようなミルキーさを感じました。

生地は商品の説明にあるとおり、“赤ちゃんのほっぺ”のようなフワフワの食感。チーズ独特のクセがないので、万人受けすること間違いなしですよ。

こちらのお菓子は要冷蔵ですが、移動が3時間以内であれば無料で保冷剤が付いてきます。消費期限は3日ほどなので、帰省直前に買うことをおすすめします。

2:カファレル「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」4個入り 648円(税込)

4個入り648円(税込)

次にご紹介するのは、イタリアのチョコレートブランド、カファレルの「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」。

こちらは、カファレルが開発したヘーゼルナッツとカカオを配合したチョコレート「ジャンドゥーヤ」の誕生150周年を記念して生まれたスイーツで、カファレル東京駅グランスタ店限定の販売になっています。

4個入りの他、8個入り(1,080円・税込)、12個入り(1,620円・税込)があります。

サクサクと軽い食感が楽しめる

チョコの味もしっかりと感じます

箱を開けると出てくるのは、金のパッケージに入った三角のチョコパイ。何層にも重ねられたパイの間には、濃厚なジャンドゥーヤチョコレートのクリームがイン。

食べてみると、口の中でパイがはらりとほどけるような軽い食感です。パイの香ばしさと、ヘーゼルナッツの風味豊かなチョコレートのハーモニーは止まらないおいしさでした。

上品なパッケージもおみやげに最適ですよ。