梅原さんがハルトの様に“収容”されたらどうする!?

イベント後の囲み取材では、ゲームに関する様々な質問に答えてくださった梅原さん。

中でも「もし梅原さんが収容所に入ったら?」という質問には、梅原さんの素顔が垣間見える回答が見られました。

Q.ゲームはプレイされていますか?

梅原:電気スタンドを差し入れした後の面会までプレイしていますが、自分の声を聴くのが耐え難いこともあり、音声はところどころオフにしていたりします。

ちょうど家でテレビを観ていたときにゲームをインストールしたので、番組でやっていたポールダンスにちなんで、“ポール・ダンス”という名前で始めました。看守には「ポールさん」と呼ばれながら、楽しんでやっています(笑)。

Q.収録で苦労されたところは?

梅原:序盤のハルトくんは、記憶を失っていることもあり、心を閉ざしているんです。

話が進むにつれて徐々に心の距離が縮んでいくんですが、その縮みかたもハルトくんなりの、ものすごくゆっくりなペースなんです。

僕がせっかちになって主人公と距離を縮めようとしてしまうと、「それはやりすぎだよ」と指摘してもらうやり取りが何回かありました。

音響監督さんや制作スタッフさんと打ち合わせしながらハルトくんと主人公の距離が決まっていきました。そこが難しかったです。

Q.収容所にもし入ったらどう過ごしますか?

梅原:ゲームのようにナンプレでもすれば時間も過ぎていくと思うんですけど、もし今自分が1日そういう時間をいただけるなら何もしないでボーッとしてみたいですね。

Q.もし差し入れをもらうなら何がいいですか?

梅原:小動物を差し入れしてくれたら、1日中遊べますね。

ゲームみたいに植物でもいいですね。最近、家でも盆栽をやっているので。

盆栽でもあればそれを眺めて1日過ごせる気がします。

Q.梅原さんがハルトに差し入れするなら?

梅原:あまり知らない一面が見たいので、彼が驚くものがいいかな。

普段クールなハルトが驚く姿をを監視カメラで見ていたいです。

『囚われのパルマ』は、現在エピソード4“微熱と衝動”が配信中。

ハルトとあなたの物語もいよいよ後半戦となり、クライマックスにむけてストーリーがグンと展開します。

また、ハルトをイメージした香水、パフューム オブ 「囚われのパルマ」 ハルトが「カプコンカフェ」、「キャラカプ」にて公表発売中。ゲームのヴィジュアルでも印象的なアネモネをデザインしたオシャレなパッケージに、爽やかな香りが普段使いにもピッタリ。これをつけていればいつでもハルトと一緒にいるみたい!?

ぜひチェックを。

「エピソード4“微熱と衝動”」ではハルトの記憶が次第に明らかに……?