アンジェリーナ・ジョリーが、『Shoot Like a Girl』に主演交渉をしている。原作は、米空軍少佐メアリー・ジェニングス・ヘガーが書いたメモワール。

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彼女は、アフガニスタンの紛争地区を救援ヘリコプターのパイロットとして訪れるが、彼女のヘリコプターは撃ち落とされてしまう。しかし、怪我をしつつも、彼女は救助すべき3人のアメリカ人と、自分のチームを見事、アメリカに連れ戻した。

原作のメモワールは、来年5月、アメリカで発売予定。映画版の監督は、ジョリーの主演が決定してから決められるようだ。

ジョリーの最新作は、監督、脚本、主演を兼任した『白い帽子の女』。その前の主演作は『マレフィセント』で、アクション物への出演は、久々となる。

文:猿渡由紀