第18回 Wリーグ開幕記者会見に出席した各チームのキャプテン一同 第18回 Wリーグ開幕記者会見に出席した各チームのキャプテン一同

10月3日、『第18回 Wリーグ』開幕記者会見が行われた。各チームのヘッドコーチ、キャプテンが一堂に会し、次のように意気込みを語った。

第18回 Wリーグ チケット情報

「9連覇の重圧はある。優勝は難しい。選手たちが勝てると思ったらよくない」(JX-ENEOS・トム・ホーバスHC)
「毎年2冠を目標にやっている。新しいHCが描くバスケをして、ファンに感動や勇気を与えられるような試合がしたい」(吉田亜沙美主将)
「まずファイナルが目標。JXに勝つためには去年出ていない選手がポイント」(富士通・小滝道仁HC)
「去年はチームに波があった。今年は苦しい時、悪い時にこそチームで戦っていきたい」(町田瑠唯主将)
「今年はもっと強いシャンソンを見せたい」(シャンソン・チョン・ヘイルHC)
「今年はコートに立てる。コート上で存在感を出したい」(藤吉佐緒里主将)
「選手が入れ替わり、ひとつずつチームを成長させていく段階」(デンソー・小嶋裕二三HC)
「今季は主将なのでいいことも悪いことも声に出して言っていきたい」(高田真希主将)
「スタイルは同じだが、去年よりベースアップさせたい」(トヨタ・ドナルド・ベックHC)
「一生懸命プレーするのは当然。『Wリーグ』をよりよくしたい」(大神雄子主将)
「がっちり止めるディフェンスをしたい」(トヨタ紡織・中川文一HC)
「プレーはもちろん、精神面でもチームを引っ張っていきたい」(長部沙梨主将)
「若いチームになり、経験が少ないので基本を徹底している」(三菱電機・古賀京子HC)
「フィジカルと粘りが足りなかったので、春から意識してやってきた」(櫻木千華主将)
「若いチームなので一喜一憂せずにチームを成長させたい」(アイシンAW・一色建志HC)
「受け身にならないよう、自分たちから積極的に仕掛けたい」(田中真樹主将)
「チーム内の競争でシュートの精度が上がり、ディフェンスもよくなっている」(羽田・古田悟HC)
「主将として常に先頭に立ち、仲間に声をかけたい」(落合里泉主将)
「またゼロからのスタートのつもりで春から準備している」(日立ハイテク・藪内夏美HC)
「昨季は外ばかりのオフェンスだったが、今季はインサイドでもオフェンスする」(八木香澄主将)
「選手たちをシーズンを通して、プレイヤーとして、人間として成長させる」(新潟・小川忠晴HC)
「周りの選手に気持ちよく得点をしてもらえるようなプレーをしたい」(梅木智加子主将)
「期待感と不安がある。胸を借りるつもりで思い切りやる」(山梨・水上豊監督)
「挑戦者らしく100%全力で戦う」(横井美沙主将)

『Wリーグ』は10月7日(金)に富士通×JX-ENEOS、羽田×山梨がひと足早く開幕し、翌日からデンソー×シャンソン、トヨタ紡織×アイシンAW、トヨタ×三菱電機、新潟×日立ハイテクがティップオフ。チケット発売中。