ソニー、ハイレゾ対応の「MDR-1000X」などヘッドホン7機種、ポタアンも

2016.10.6 11:14配信
MDR-1000X

ソニーは、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「MDR-1000X」、ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-XB80BS」「MDR-XB70BT」「MDR-XB50BS」、密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-N3」「XBA-N1」、ステレオヘッドホン「MDR-1A Limited Edition」、ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-2A」を10月29日に発売する。価格はいずれもオープン。

業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現した「MDR-1000X」

「MDR-1000X」は、ソニーのヘッドホンとしては初めて、CD音源や圧縮音源をアップスケーリングして96kHz/24ビットまで拡張するDSEE HXを搭載するとともに、従来のBluetoothの最大約3倍の情報量を伝送可能なLDACに対応し、ハイレゾ音源をワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質で楽しめる。

ノイズキャンセリング機能としては、試験信号音が頭の形や髪型、メガネの有無などを検出し、最適なノイズキャンセリング性能を発揮する「パーソナルNCオプティマイザー」や、ハウジング内外の2基のセンサでノイズを集音して、DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンで騒音を打ち消す信号を生成する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を備える。

さらに、周囲の騒音を常に分析して三つのノイズキャンセリングモードからもっとも効果的なモードを自動選択する「フルオートAI(Artificial Intelligence)ノイズキャンセリング」を搭載し、電車の走行音やオフィスの空調機器の音など、周囲の環境に合わせて騒音を低減できる。カラーは、ブラック、グレーベージュの2色。税別の実勢価格は4万円前後の見込み。

防水ワイヤレスヘッドセットやヘッドホンアンプもラインアップ

「MDR-XB80BS」「MDR-XB70BT」「MDR-XB50BS」はBluetoothに対応し、スポーツシーンや日常で「EXTRA BASS」サウンドによる重低音をワイヤレスで楽しめる。カラーは、ブラック、ブルー、レッドの3色。

「MDR-XB80BS」は、IPX5相当の防水性能によって本体の水洗いが可能で、耳にフィットするフレキシブルイヤーフックと、ケーブル長を調整するアジャスターで頭部に固定でき、激しい動きにも追従する装着安定性を実現した。税別の実勢価格は1万7000円前後の見込み。

首周りに柔らかくフィットするシリコン製ネックバンドを採用した「MDR-XB70BT」は1万3000円前後、IPX4相当の防滴性能を備えるスポーツシーン向けの「MDR-XB50BS」は9000円前後の見込み。

「XBA-N3」と「XBA-N1」は、高感度な9mmのダイナミックドライバーユニットと、バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット(HDスパートゥイーター)を組み合わせたHDハイブリッドドライバーユニットによって、高音質と高い装着性を両立した。税別の実勢価格は、「XBA-N3」が3万5000円前後、「XBA-N1」が2万2000円前後の見込み。

「MDR-1A Limited Edition」は、2014年10月24日に発売した「MDR-1A」の限定モデルで、イヤーパッドに新たに吸放湿性に優れた合成皮革を使用することで、装着時に蒸れにくくした。本体は特別調色したマットブラックで、ソニーのロゴにはダブルアルマイト処理を施している。

2900台限定販売で、スライダー裏側にはシリアルナンバーをレーザー刻印する。税別の実勢価格は3万3000円前後の見込み。

ヘッドホンアンプ「PHA-2A」は、接点の接触抵抗を低減した、JEITA統一規格であるφ4.4mmのヘッドホンバランス端子を搭載。2.8/5.6MHzのDSDネイティブ再生、192kHz/32ビットまでのリニアPCMのハイレゾ音源再生に対応する。税別の実勢価格は6万円前後の見込み。

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