マンガ連載:鈴木さんちの子育て通信

「不育症」って、やっぱりあきらめなきゃいけないの?【第7話マンガ連載:鈴木さんちの子育て通信(妊娠出産秘話-2-)】

2016.10.7 11:00

(元)漫画家Chaccoによる子育て連載。前回から始まった「妊娠出産秘話」編の2回目。 デキちゃった!→流産→不育症発覚→結婚…でも不育症って赤ちゃんをあきらめた方がいいの?今回は希望を見出すまでのお話です。

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皆さんこんにちは、Chaccoです!

デキちゃった!のはずが流産、そして不育症発覚となってしまったワタシと旦那でしたが……

雨の中ずぶ濡れになりながら婚姻届けを役所に提出し、

旦那「あー…結婚できた…5時に間に合って良かったね…(ぜえぜえ)」
ワタシ「は…早くウチ帰って寝たいわ…(げほげほ)」

という非常にロマンもへったくれもない入籍だったのを昨日のことのように覚えています(笑)
ワタシの誕生日のことでした。

最初の妊娠が発覚した時から結婚しようという話はしていたので、双方の親にも報告をし、式はせず、軽く会食をする程度でサッと済ませました。

というのも、流産の記憶と「結婚」というワードがワタシのなかで結びついてしまっていて、
「夢の花嫁ライフだワ~~イ☆彡」なんて気持ちにもなれず、
結婚式などする心の余裕がなかったのです…。


そして、大学病院を紹介してもらい、本格的に不育症の治療を開始したのですが、
「抗リン脂質抗体症候群」の場合血栓が出来やすいため、
「妊娠時に赤ちゃんが育ちにくい」以外にも、日常生活に影響が出る可能性のある病気だという事が分かりました。

もう隙さえあればケータイで
「血栓つまる」「不育症まだまだ認知されず」とか…
よせばいいのにネガティブな情報ばかりをかき集めて不安がり…

そんな時に、知人の妊娠報告などを耳にするとまたケータイで
「流産」「孤独」「辛さわかってもらえない」とか…
前向きな感情などみじんも持てずに鬱々と過ごしていました。


でも、1つ気になっていたのが、先生方がおっしゃってた
「治療を受けてれば出産は可能ですよ」という言葉。

そんなん嘘じゃろがい!気休めはいらんわ!
どうせ次また妊娠しても不育症のせいで同じように流産して、また自分を責める日々が続くんだ!!

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