黒のドレススーツ姿で登場した橋本マナミ

 「ぱちんこGANTZ」発表展示会が13日、東京都内で行われ、橋本マナミとレイザーラモンHG・RGがゲストとして登壇した。

 GANTZをイメージした胸元の開いた黒のドレススーツ姿で登場した橋本は「GANTZの大きなスケール感が会場全体にも見受けられて、とても興奮しています」と語った。映画『GANTZ:O』内で声優を務めたHGは「この衣装は100万くらいかかっていると聞いたので、なんとかして持って帰りたいと思います」と会場の笑いを誘った。またRGだけが制作費を抑えた黒の全身タイツにペインティングを施した姿で登場し「これよく出来てるでしょ、僕だけ黒の全身タイツなんだけどよく似せて作ってくれているよね」とコメントすると橋本とHGは同意のうなずきを見せた。

 VR映像を体験するイベントでは橋本が「360度自分が回転すると見られるんですね!」と最初は淡々と発言していたが激しいシーンへと切り替わると「大きい怪獣が・・・いやぁぁぁ! 近くの女の子が襲われてる! 私もいま怪獣にたたかれた!」と絶叫しながらもVR体験の感想を語った。

 また、GANTZあるあるを求められたRGはカーペンターズの「イエスタディ・ワンス・モア」のリズムに合わせて定番のネタを披露し、最後に「登場人物の女性は巨乳!」と締めくくると、橋本は「私もちょっと見えちゃってるんです」と妖艶な笑みを添えて語った。

 記者から橋本へTバックNGについての質問が投げかけられると「そうなんですよ。私、胸もお尻もギリギリまで出してたりするんですけど、なんだかヒモだけで隠れていたりするのが苦手で、そういったカットを撮影するとときも、撮り終わったらすぐ脱ぎ捨てちゃうんです」と記者の目を見つめながら答えた。

 ぱちんこGANTZの魅力を橋本は「漫画で人気を集めたGANTZが今度はぱちんことして登場します。映画はもちろんですが、ぱちんこ台でも迫力ある映像を多くの方に楽しんでいただけるとうれしいです」と笑顔で答えた。

関連記事