2:アルバイトの美青年にときめき

「店長を任されるようになって3年。いくつかの店舗をまわり、いろいろな子たちを見てきましたね。そのなかで、とびきりかわいい男の子と出会ったことがあって。

アルバイトの子なのですが、見たこともないような美青年で、ジャニーズ事務所に所属している、と言われても信じてしまうくらい。

その子が真剣な表情で、私の目を見つめて『◯◯さんって、ときどき寂しそうな目をしてますよね』と言ったときはキュンとして、その瞬間恋に落ちちゃいましたね。

私のこと、よく見てるし、わかってる。しかも、こんなイケメンが……と思うと、ドキドキしちゃって。でも、学生に手を出すわけにもいきませんから、心をときめかせて終わりました(笑)」(28歳/小売店)

ジャニーズ並みのルックスが、恋する気持ちを高めている気がしますが、こちらの事例も通勤や残業すら、ワクワクに変えてくれそうです。

3:ホームパーティーで出会ったバツイチ男性に一目惚れ

「友達に誘われて行ったホームパーティーで一目惚れしてしまった男性がいます。

彼はバツイチで現在は独身。色気のある見た目で、俳優でいうと斎藤工さんみたいな方。同い年でフリーのカメラマンとして、成功しているようでした。

真面目で堅物な夫とは正反対で、明らかに女性慣れしていて、相当モテそうなタイプ。夫みたいな硬派な男性としか付き合ったことのない私には、とても新鮮に映ったのだと思います。それもあって、強烈に惹かれてしまいました。

誘っても私のような地味な女は断られるだろうと思うので、今のところはFacebookでつながって、彼の投稿をチェックするのみです。怖くて次に進めずにいます」(35歳/メーカー)

言ってしまえば、夫は「日常」であり、この男性は「非日常」。その珍しさや異質さゆえに、恋に落ちたといえるのではないでしょうか。

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