キヤノン、動画対応機能を強化した「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」などEOSシリーズ用交換レンズ2機種

2012.6.11 16:27配信
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

キヤノンは、一眼レフカメラ用交換レンズ「EFレンズ」シリーズの新製品として、手軽に動画撮影が楽しめる高倍率ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」と、シリーズ最薄・最軽量を実現した高画質な単焦点レンズ「EF40mm F2.8 STM」を6月下旬に発売する。価格は、「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」が6万8000円、「EF40mm F2.8 STM」が2万3000円。

「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」は、35mmフィルム換算で29~216mm(APS-Cサイズのカメラに装着した場合)の標準ズームレンズ。使い勝手のいい焦点距離の高倍率ズームレンズとして好評の「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」に比べ、より簡単な操作で動画撮影ができ、さらなる高画質化を実現した。

新開発の6群ズームとステッピングモーター(STM)を搭載した新設計のフォーカス機構を採用。動画撮影時のオートフォーカス(AF)性能が大幅に向上した。とくに、EOSシリーズとして初めて動画サーボAFを搭載した初心者向けデジタル一眼レフカメラの新製品「EOS Kiss X6i」と組み合わせることで、従来はピントを合わせるためにマニュアルフォーカスなどの緻密な操作が必要だった動く被写体の動画撮影が、簡単な操作で実現する。

特殊光学素子のUD(特殊低分散ガラス)レンズ1枚と高精度非球面レンズ1枚で、高画質を追求。従来機種に比べて色収差などの諸収差をより一層良好に補正し、ズーム全域で高解像・高コントラストの高画質を実現する。

さらに、静止画撮影時にシャッター速度換算で約4段分の手ブレ補正効果を実現したほか、EFレンズシリーズとして初めて歩きながらの動画撮影などに有効な手ブレ補正範囲を広げたダイナミックISを搭載する。サイズは、最大径76.6×長さ96.0mmで、重さは約480g。フィルター径は67mm。

「EF40mm F2.8 STM」は、35mmフィルム換算で64mm(APS-Cサイズのカメラに装着した場合)のパンケーキレンズ。ステッピングモーター(STM)の採用などによって、サイズは、最大径68.2×長さ22.8mm、重さ約130gと、EFレンズシリーズ最薄・最軽量を実現した。また、2011年3月発売の「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II」などのDCモーターを搭載した機種に比べ、静かでスムーズなAF駆動制御を実現する。

特殊光学素子のガラスモールド非球面レンズなどによって諸収差を良好に補正し、F2.8の明るさとレンズ中心から周辺までの全域で高解像・高コントラストの高画質を実現。レンズ配置とコーティングの最適化により、フレアやゴーストを最小限に抑制する。フィルター径は52mm。

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