セフレになっている女子の話をよく聞きます。でも、そんなに苦しいのにやめない。

それは、いつか本命になるためという遠い目標も当然ありますが「とにかく、彼が優しいから」と彼女たちは言います。

セフレの彼の優しさ。それは、あなたが性欲の対象に徹してくれているから。

そこで突然「早く本命にしてよ」と強く迫ったら、二人の仲は終わってしまうでしょう。そう考えてみると、とても壊れやすい関係なのかもしれませんね。

今回は、彼にセフレ認定されてしまった理由を探ってみたいと思います。

理由1:彼女たちもまた、優しい性格

彼女たちは、本命になりたいことを強く言わないでいます。それは「あいまいなままなのは、何か理由があるのかも」と彼を思いやってあげているから。

こういった優しい女性を本命にしてあげたら、いい彼女になるのになぁと思いました。

理由2:さみしい、悲しいとネガティブな言葉をぶつけない

これも優しい性格だからでしょう。微妙な空気になるのを避ける気配りなのですが、女性が感情的な言葉を言わないと気付けないのが、男性の特性だったりします。

女心の機微が分からないから、セフレにするわけです。

怒ったり、「悲しい」と言ったり、「こんなにさみしいのはもうたくさん!」など感情をはっきり言う女は扱いにくいですから、セフレにはしづらいと言えます。