理由3:つながりがあるので、彼をバッサリ切れない

「セフレだけど、別れられないのはしがらみがあるから」

表にできないセフレ。二人は表面上は友人や仕事仲間なので関係を切ってしまったら、これからも会い続けなければならないため、あとあと気まずい。

彼が怒ってしまって無視されたり「仕事が回って来なかったらどうしよう」などの不安があります。

でも、バッサリ切って気まずいのは自分だけで、べつに彼は何とも思ってないことが多いです。
「とうとうこの関係やめちゃったかー」くらいでしょう。

気まずいと思うのは「彼も自分と同じくらい恋心があるから悪いなあ」といいほうに思い込んでるから。

それもまた、優しさゆえなのですが。アッサリした女ならさっさと終わらせています。

優しさを捨てよ

これは「意地悪になれ」と言うことではなく、自分本位でふるまっていいと言うこと。

会う日も会う時間も自分本位でいいのです。ゴールがないなら優しくなくてもいいと思いましょう。

セフレ認定されたのは「優しさ」のせいなので、それを捨てたほうがいいのです。

今よりもそっけなくなれば、彼は驚き動揺します。つまり優しくない女になれば、彼の態度が確実に変わります。

「どうしたんだろう」と彼が心配するかもしれない。「彼女に嫌われたかな」と不安になるかもしれない。

そう考えてくれたなら立場逆転、しめたものです。急に彼が変わるかもしれませんね。

一方、「なんだよその態度。ずいぶん変わったな」と怒ることもありえます。

でも、それならそれで自分の心の整理もつくのでは。

いいほうに変わってくれるならばうれしいですね。五分五分の賭けですが。