『小林さんちのメイドラゴン』公式Twitterより

月刊アクション(双葉社)にて連載されている漫画家・クール教信者による漫画『小林さんちのメイドラゴン』がアニメ化決定!2017年1月より、ABC朝日放送、TOKYO MX1、テレビ愛知、BS11にて放送されることが発表されました。

制作は『けいおん!』『聲の形』などで知られるアニメ制作会社・京都アニメーションが手がけることも明らかになっています。

月刊アクション2016年12月号書影 (画像はAmazonより)

『小林さんちのメイドラゴン』は、OLの小林さんが異世界のドラゴン「トール」を助けるところから始まり、美少女メイドに擬態したトールが、小林さんとともに生活をするようになっていくコメディ作品。

原作者であるクール教信者の作品としては、『旦那が何を言っているか分からない件』『小森さんは断れない!』に続き3作目のアニメ化となります。

スタッフは『氷菓』『甘城ブリリアントパーク』など京都アニメーション作品を手がけた武本康弘が監督を務めるほか、シリーズ構成は『NEW GAME!』などで脚本を手がけた山田由香、キャラクターデザインは『境界の彼方』『甘城ブリリアントパーク』を手がけた門脇未来、オープニング主題歌はfhána、エンディング主題歌はトール、カンナ、エルマ、ルコアの4キャラによる「ちょろゴンず」が担当。

キャストでは主人公の小林さんを田村睦心が演じるほか、トールを桑原由気、カンナを長縄まりあ、エルマを高田憂希、ルコアを高橋未奈美がそれぞれを担当します。