食事デートで印象アップ! 3つの大事なポイント＆次回につなげるコツ

お会計はスムーズに

食事代をどちらが払うか、迷う瞬間ってありますよね。

割り勘主義の場合や、男性が絶対に払いたいタイプの場合はあまり悩みませんが、男性が年下の場合や、女子の方が収入が多い場合などは「割り勘にした方がいいのかな」と考えてしまいます。

調査によると、支払いは男性主導にするのがベターという結果。

ですから、男性が「僕が払うよ」と言ってくれたなら、割り勘主義の女性も「ありがとう」「ごちそうさま」と言って譲るのがスマートと言えます。

美味しい食事に満足したのに、キャッシャーの前で揉めると、楽しかったデートの後味が悪くなってしまいます。

逆に「男性が払うのが当然」と思っている女子も、感謝の気持は忘れずに！

ただし「2回目のデートはないな……」と思う相手との食事は、完全な割り勘がおすすめ。後腐れなく食事を終えることができます。

自分が食べた分はきっちり払うことで「私たちはお友達よ！」とアピールして、線引きする作戦です。

次回のデートに繋げるコツ

男性が支払ってくれたときには、次に繋げる工夫ができます。

例えば「次回は私に払わせてね」など、次の約束をすることもできますよね。

また「この前はごちそうさまでした。近々、お茶しませんか？ コーヒーをごちそうさせてください！」と、後日、会いたいなと思ったときに誘いやすくなりますよね。

「お返しがしたいから」という理由で誘えば、相手も「それじゃあ」と誘いを受けやすいはずです。

お返しをしたいと言う申し出を断る男性はあまりいないもの。上記のように、次回のデートに上手に繋げる工夫をしてみてはいかがでしょうか？

一緒に食事をすることで、相手との距離が一気に縮まることは多いですよね。

次のレストランデートでは「ココで恋に発展するか決まる！」と意識して、ちょっと気合いを入れてみてはいかがでしょうか？