中靏隆彰(サントリーサンゴリアス) (C)スエイシナオヨシ 中靏隆彰(サントリーサンゴリアス) (C)スエイシナオヨシ

『ジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017』は今週末の第9節を以って中断期間に入る。ウインドウマンス(南半球と北半球の国代表の交流期間)に突入するのだ。区切りの一戦を白星で飾り、1か月の中断期間で再調整しようと目論むのは各チームとも同じ。果たして、第9節は好カードが並んだ。

ジャパンラグビー トップリーグ チケット情報

全勝を守る1位・勝点38・ヤマハ発動機は10月29日(土)・レベルファイブスタジアムで14位・コカ・コーラと、2位・勝点37・サントリーは10月30日(日)・駒沢陸上競技場で10位・クボタと対峙する。ヤマハは1勝7敗と苦しむコカ・コーラに対し、3トライ差以上つけたボーナスポイント1点の獲得が確実視される。サントリーは3勝1分4敗ながら常に接戦に持ち込んでいるクボタに勝利するのはもちろん、ボーナスポイントの上積みも必須条件だ。第6節でヤマハはクボタに53-0と圧勝しているのだから、なおさら。サントリーはトライランキングトップを独走する11トライを挙げるWTB中靏隆彰や日本代表FB松島幸太朗ら屈指のランナーがトライ量産を狙う。

3位につける神戸製鋼は10月29日(土)・NEC戦で秩父宮初登場となる。山下楽平(9トライ)、アンダーソン フレイザー(6トライ)、コディ・レイ(4トライ)と強力バックスリーが決定力を誇る初代トップリーグ覇者は、今モチベーションが高まりに高まっている。周知の通り、10月20日に平尾誠二GMが急逝する悲報が入った。「優勝して平尾さんに恩返しを!」が神鋼フィフティーンの合言葉である。

4勝4敗・勝点20で8位に沈む東芝は、このままでは終われないだろう。10月29日(土)・ニッパツ三ツ沢球技場での6位・NTTコム戦で、少しでも順位を上げたいところ。もちろん、NTTコムも譲るつもりはない。NTTコムは前節、ヤマハに17-21と肉薄しただけではなく、スクラムで対抗し、ラインアウトでも優位に立った。今回の一戦はSOに戻った森田佳寿(東芝)、小倉順平(NTTコム)の手綱さばきが勝敗の鍵を握る。

『トップリーグ』第9節のチケットは発売中。第13節・12月24日(土)・ヤマハ発動機×サントリー・ヤマハスタジアム(磐田)をはじめ、第12節・12月17日(土)・トヨタ自動車×サントリー・豊田スタジアム、12月18日(日)・神戸製鋼×ヤマハ発動機・ノエビアスタジアム神戸や第14節・2017年1月7日(土)・サントリー×東芝・味の素スタジアム、第15節・1月14日(土)・東芝×パナソニック・秩父宮ラグビー場、神戸製鋼×サントリー・ノエビアスタジアム神戸など注目カードを含む第10~最終第15節のチケットは10月28日(金)午前10時より先行先着・プリセール、10月30日(日)午前10時より一般発売。

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