「スマートマスター」の活動イメージ

家電製品協会は、新たにスマートハウスの構築を支援する資格「スマートマスター」を策定し、9月に第1回認定試験を実施した。家電業界をはじめ、さまざまな業界から3000名以上が受検し、11月1日付で、合格した1603名を「スマートマスターI期生」として認定した。

「スマートマスター」は、スマートハウスのプロフェッショナルとして、家の構造・性能に関する知識、家電製品から住宅設備、エネルギーマネジメントに至るまでの横断的で幅広い知識をもち、スマートハウスの構築を支援できる能力を認定する資格。受験資格はなし。試験は、毎年9月・3月の年2回実施する。

試験科目は「スマートハウスの基礎」と「家電製品」の2科目に分かれ、税込の受験料は2科目で9230円、1科目の場合は6180円。資格の有効期限は、資格交付日から5年間(更新制度あり)。資格取得のための学習用テキスト「スマートマスターインテリジェント化する家と家電のスペシャリスト」(NHK出版)は発売済みで、税別価格は3800円。

合格者には「スマートマスター」認定証を交付し、店舗やオフィスなどで、「スマートマスター」として活動することができる。

家電製品協会では、現在、「スマートマスターに相談できる店・オフィス」の申請・登録手続きを進めており、11月21日には、地域ごとに「スマートマスターのいる店」として紹介する計画。

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