レンの全力ピコ太郎

続いて3位に入ったのは、彼らのデビュー曲『FACE』で、椅子を使ってのダンスパフォーマンスでクールに魅了。2位は『Access to You』で、アップテンポなナンバーが続いた。そして、ファンが選んだ好きな楽曲1位に輝いたのは『雨のち永遠』。イントロがかかった瞬間、歓喜の悲鳴が起こるほどの人気ぶりで、これまで上位に入った“アゲアゲソング”とは違い、メンバーはバラードナンバーをしっとりと歌い上げた。

ファンお馴染みの楽曲を立て続けに披露したかと思えば、今度は一転、新曲を次々と大放出。『CANVAS』のリード曲『Love Paint』をはじめ、『R.L.T.L』『Look』『Thank You』をお披露目した。『Love Paint』は早くもファンにも浸透している楽曲で、ベクホがハイトーンボイスをライブハウス中に響かせる。『Thank You』では、レンが手を左右に振っているのにスタンディング席も反応。青とピンクのペンライトがそれぞれきれいに揺れ、アットホームな雰囲気が会場を包み込んだ。

ほぼノンストップで繰り広げられたライブは、11曲目を終えて、やっとMCへ突入。JRが「『2016 NU'EST JAPAN TOUR~ONE FOR L.O.Λ.E~』にようこそ~」と歓迎し、ベクホが「楽しい?」と投げかけると、ファンは「イェーイ!」と呼応。ミンヒョンが「踊りながら鼻水が流れてきて……」とおどけながら明かすと、笑い声も飛び交った。そして、レンが「ファンの皆さんの顔がまぶしくて」と観客の印象を語ると、ベクホがすぐさま「照明のせい?」とツッコミ。MCでも息の合ったかけあいを繰り広げてみせた。

冒頭のベッドでのシーンを振り返ったミンヒョンは「JR、いつもあんなに寝てるの?」と寝相に関して質問。JRが「あんなに寝相悪くないよ!」と、誇張演出であったことを主張するも、ベクホから「いつも悪いです」と物言いが入り、アロンからは「JRはいつも裸で……」とプライベートでの一幕も暴露(?)されていた。

和みムードもひと段落し、そろそろ次の楽曲へ向かおうかという場面で、なぜか一人だけステージをはけていたレンが、全世界で話題沸騰中のピコ太郎の『PPAP』の音楽に乗せて颯爽とステージイン。サングラスをかけ、ノリノリかつキレッキレの踊りで『PPAP』を完コピすると「ペンパイナッポーアッポーペン!」とやり切った。だが、ショータイムはこれだけでは終わらず。再び会場には、あの「ピコピコ」サウンドが流れ、レンが『PPAP』をハイテンションでリピート。予定になかった展開に、他4人のメンバーの笑いは止まらなかった。

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