木村佳乃

 NETFLIXオリジナルドラマ「ザ・クラウン」のジャパン・アンバサダー就任式イベントが16日、都内の駐日英国大使館で行われ、女優の木村佳乃が登壇した。

 この日、木村はきらびやかなドレスに、総額1億1千万相当の王室御用達の「モニッケンダム」のジュエリーを合わせて登場。「このロイヤルブルーのたすきが特に気に入っていて、たすきをするだけで、すごく身の引き締まる思いです」と緊張気味にほほ笑んだ。

 このドラマは、今なお絶大な影響力を持つ英国女王の知られざる素顔を、これまでに彼女が直面したさまざまな政治的苦悩と、王室内の人間模様を通して浮き彫りにしていくヒューマンドラマ。

 シーズン1をすべて鑑賞したという木村は「本当に面白くてあっという間に見てしまいました。まず、セットの豪華さ。バッキンガム宮殿や、戴冠式のシーンがあったりして、すごい見どころだらけで本当にひきつけられました」と感想をコメント。

 さらに「もちろんエリザベス女王も昔から存じ上げていますけど、彼女の女性としての葛藤、女王としての葛藤が描かれているので、王室の裏側を見ているようですごくハラハラしてしまいました」と興奮気味に語ると、「果たして、英国王室の方はこれを見ているのかな?って勝手にドキドキしちゃいました」とちゃめっ気たっぷりにほほ笑んだ。

 また、仕事に子育てに邁進する女王の姿に“共感した部分”を問われると「比べるなんてとてもじゃないですけど…」と恐縮しながらも、「シーズン1では、彼女がどんどん女王としてたくましくなっていく姿を描いているので、エリザベス女王のような方も悩むことがあるんだなと共感できるし、私ももっと頑張らなきゃと思いました」としみじみ。

 自身の仕事と子育てについては「やはり仕事が大変好きなので、仕事の時は仕事、おうちに帰ったら母、と、そこはきっぱり分けております。両方を引きずらないようにしております」と両立の秘訣(ひけつ)も語った。また「若い時と比べて、今のほうが小さなことでくよくよしなくなったし、もともと愚痴っぽくない人間でしたが、もっと言わないようになりましたね」と年齢を重ねたうえでの変化も明かしていた。

 ドラマは、NETFLIXで全10話(シーズン1)を配信中。

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