ニコン、世界初の約16.7倍ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR」など

2012.6.15 16:56配信
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

ニコンは、デジタル一眼カメラ用交換レンズで世界初・世界最高ズーム倍率となる約16.7倍のニコンDXフォーマット用ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR」と、FXフォーマット対応の約3.5倍標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」を6月28日に発売する。

「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR」「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」ともに、EDレンズ、非球面レンズなどを採用し、すぐれた光学性能を実現した。

DXフォーマット用「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR」は、35mm判換算の焦点距離が27~450mm相当の高倍率ズームレンズ。1本のレンズで広角から超望遠までの幅広い撮影ができる。最大撮影倍率1/3.2倍、望遠側開放F値5.6を実現。シャッタースピード約4段分の手ブレ軽減効果を発揮する「手ブレ補正(VRII)」機構で手ブレを効果的に軽減し、超望遠撮影が気軽に楽しめる。

レンズは14群19枚構成。サイズは最大径約83×長さ120mmで、重さは約830g。フィルター径は77mm。価格は13万6500円。

FXフォーマット対応「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」は、風景写真やポートレート、スナップショットなど、さまざまなシーンの撮影に対応する標準ズームレンズ。シャッタースピード約4段分の手ブレ軽減効果を発揮する「手ブレ補正(VRII)」や、静粛なAF撮影ができる超音波モーター(SWM)、「M/A」(マニュアル優先オートフォーカス)モードと「M」(マニュアルフォーカス)モードの二つのフォーカスモードを搭載する。小型・軽量で常用レンズに適している。

レンズは11群16枚構成。サイズは、最大径約78×長さ82mmで、重さは約465g。フィルター径は72mm。価格は7万6650円。

新製品と同時に、ニコンはレンズブランド「NIKKOR(ニッコール)」レンズの累計生産本数は、2012年5月下旬に7000万本に達したことを発表した。また、独自開発のAF駆動用超音波モーター「SWM(Silent Wave Motor)」を搭載した「NIKKOR」レンズの累計生産本数は、3000万本を達成。現在「NIKKOR」レンズは、70種類以上をラインアップしている。

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