もうすぐクリスマスですね。クリスマスプレゼントは何にしますか?もう決まっているでしょうか。

そのクリスマスが終われば次はお正月。お正月と言えばお年玉ですね。

 子供にとって年末年始は楽しいことばかりですが、その反面、パパやママにとっては出費がかさむ辛い時期でもあります。

パパのボーナスがなかったから、今年はクリスマスプレゼントもお年玉もなし!とはいかず、何とかするしかありません。

では、今年のお年玉ですが、子供にいくらあげますか?

昨年と同じようにポチ袋に1万円を入れて渡すというのも良いですが、今年はちょっと変わったお年玉にしてみませんか。

その変わったお年玉とは『仮想通貨』です。

初めて聞いたという人もいると思いますが、仮想通貨とは、簡単に言えば国家の関与を受けない暗号通貨のことを言います。この仮想通貨は子供への積立にも教育にも最適だと言われています。

なぜ積み立てに適しているのか、どうして子供のお金教育に良いのか、仮想通貨まとめ記事のライターをしております著者がお伝えしたいと思います。

そもそも仮想通貨ってなに?

仮想通貨とは、国家が関与する紙幣や通貨とは違い、どこの国家からも関与されず、価値の保証を持たない通貨のことを言います。

また仮想通貨は暗号通貨であり、暗号通貨とは、セキュリティ対策として暗号技術が使用されている通貨でもあります。

つまり、仮想通貨とは暗号技術を用いることにより安全性が確立され、なおかつどこの国家にも関与されない通貨だということです。

ですから、仮想通貨は法定通貨とはまったく反対の特徴を持っている通貨ということになり、仮想通貨は今や600種類以上も存在しています。

その仮想通貨の代表と言えば「ビットコイン」。

調査会社のシード・プランニングが発表したデータによると、ビットコインの2016年上半期の取引高は約4,300億円、2016年下半期の取引高は約16500円、そして2017年には約82,600億円になると予想しています。

短期的な成長率からも分かるように、ビットコインは今後もますます成長をしていくだろうと言われています。

「ハピママ*」更新情報が受け取れます