脂ののったお魚をたれに浸し、香り打開すりごまをまぶしたりゅうきゅう脂ののったお魚をたれに浸し、香り打開すりごまをまぶしたりゅうきゅう

豊富な湯量を誇る温泉とブランド魚の宝庫 大分県

九州というと、「魚がおいしい」というイメージを持たれる方が多いようです。
その中でも大分県は、関サバ、関あじ、城下カレイといったブランド魚の宝庫。

また、「おんせん県」を名乗るほど、県内各地に湯量が豊富な温泉がたくさんあります。
特に、別府は古くからの保養地として有名な場所です。
まったりムードの中で、大分のブランド魚をいただこうと足を伸ばしてみました。

今回は、北九州空港(福岡県)からJR九州の特急で別府に移動しました。
小倉からだと特急で約1時間。大分空港からでもシャトルバスで1時間ほど。

dsc_0108
dsc_0117

さすが、温泉県を名乗るだけはあります。駅前には無料の天然温泉(手湯)が。

dsc_0059-1
dsc_0086

温泉地ならではの、ゆったりした雰囲気が最高です。

別府駅前「侘び寂び屋」で、大分名物「りゅうきゅう」と「とり天」を堪能

さてさて、さっそく大分の美味しい物をいただくことにしましょう。

今回、別府まで足を伸ばしたのは、大分名物「りゅうきゅう」と「とり天」を堪能するため。
「りゅうきゅう」とは、お刺身を、すりごまたっぷりのタレにつけこんだ大分の郷土料理。

それにしても、大分県なのに沖縄県を表す「りゅうきゅう」とはこれいかに?
名前の由来も諸説あって、大分の漁師さんが南の海まで下って、琉球王国(現在の沖縄県)の漁師さんに作り方を習ったという説と、利休和え(ごまをたっぷり使った和え物)から来たという説が有力なようです。

対して「とり天」とは、文字通り鳥の天ぷらなのですが、九州地方全体では鳥肉をよく食べるものの天ぷらにする地域は、私が知る限り、大分県特有のようです。

そんな郷土料理をスタイリッシュにアレンジして出してくださる「侘び寂び屋」さんというお店が、別府駅前にあると聞きました。

早速アポをとっておじゃますることに。
別府駅前から、海へ向かってまっすぐの通りに、お店があります。

dsc_0128-1

侘び寂び屋さん(大分県別府市北浜1丁目10-12 TEL 0977-21-3538)
今回おじゃまさせていただくお店です。

dsc_0139
dsc_0168

カウンター席以外に、小上がりも用意されています。

明るい雰囲気ですし、表通りに面しているお店なので、夜に女性だけで入店しても、安心してお食事を楽しめるお店ですね。

dsc_0156
dsc_0162

この日は、お昼に取材に来たので、夜のメニューは楽しめませんでした。
地元の美味しいお魚はもちろん、九州一円の美味しい食材をアレンジしたお料理が楽しめます。
デザートにも配慮されているのは、好感が持てますね。

dsc_0153

ランチメニューも、大分ならではの食材を使ったお料理が。
今日は、「りゅうきゅう丼ぶり膳」(800円)と、とり天膳(900円)をお願いしました。

dsc_0179-1

りゅうきゅう丼ぶり膳(800円)

りゅうきゅう丼ぶりに、茶碗蒸し、サラダ、副菜、香の物がついてきます。

dscn0737

とり天膳(900円)

鳥肉を天ぷらに仕立てたものをメインに、茶碗蒸し、サラダ、香の物がついてきます。

早速実食です。まずはとり天膳から。