サービス開始から3年を迎えた「Airレジ」について「大きく躍進できた」と述べるリクルートライフスタイル執行役員の大宮英紀氏

リクルートライフスタイル執行役員の大宮英紀氏は12月12日、東京国際フォーラム(東京・千代田区)で開催した「Airレジ カンファレンス2016」で基調講演し、サービス開始から3年を迎えたiPad用POSレジアプリ「Airレジ」について「皆さんのおかげで大きく躍進できた」と述べた。

大宮氏は「『商いを自由にしたい』という思いでスタートし、多くの店舗経営を支えるまでに成長した。今では利用店舗数ナンバーワンのPOSレジアプリになった」と説明し、Airレジをはじめとする業務支援サービス「Airシリーズ」の歩みなどを紹介した。

その上で「お店を取り巻く煩わしさを減らし、お店づくりのお手伝いをするためにサービスを拡大してきた」と強調し、「まだ至らないことはあるが、お店の経営を変えてきたと確信している。3年でお店とのつながりは広く、深くなった」と振り返った。

一方で、決済端末1台でクレジットカード決済や交通系電子マネー決済ができる「Airペイ」に、17年4月から「Apple pay」とID、QUICPayが新たに対応する予定を示し、「Airサービスはまだまだ進化する。Airレジと関連するAirサービスで、商いの未来を変えるお手伝いを今後もさせていただきたい」と語った。

カンファレンスには、Airレジや周辺機器を販売する「Airレジサービスカウンター」を店頭に設置するビックカメラから、AS事業部の井谷武志事業部長が登場。16年4月に東京の3か所だけだった設置店舗が、現在は全国26か所まで拡大したことを紹介し、「今まではBtoCで小売りをしてきたが、今後は個人事業主向けのサービスや商品をしっかり取り扱って設置店舗を拡大していきたい」と話した。

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