左からどんどんいきます、チョコレートバーはふつう!よくあるチョコレートバー。準チョコレート(チョコじゃなくて、駄菓子とかのカカオっぽくないあれ)特有のコーティング感も予想通りのあれ。6本198円、1本当たり33円。これはあれですね、ちゃんとしたものが、しっかり安いっていうパターン。
 
濃い味ピンクブレープフルーツ、果汁35%、異様に高い果汁率!なのでちゃんとグレープフルーツのにがみがある。でも35%なんでちゃんと甘みもあって、いいバランスでフルーツっぽさが出ています。5本198円、箱ではこれが僕は1番おすすめです。ちゃんと気分が良くなる食べ物が、高くない値段で買えて、1本当たりも大きすぎないので、思い付きで適当に食べても後悔がない。
 
チョコミントバーは一口目びっくりするぐらいミントの強い風味。ええって思うぐらいスースーして、苦手なお子さんもいるんじゃないかと心配するぐらい。でもそれぐらい特徴づけられているのもこういうプライベートブランドみたいなやつではあまり無いのでうれしいです。チョコの小さくて薄いやつが入ってて、パリパリ。チョコミント好きは是非。こちらも5本198円。さっきのグレープフルーツといい、個性の楽しめる商品だっていうのは意外でした。パッケージからは平凡なイメージを受けてしまうし。
 
バニラバーはまたそこまで特徴なし。もちろん問題もなし、ミルクリッチな感じのおいしいやつです。それで10本248円。角材のようにコロコロ四角いのがいい。
 
白くまはわざわざネーミングの使用許可を取ったような感じ、白くまって感じです。練乳のかき氷にフルーツ。これで290円はなんか高い気もするかもしれないですね。でも、食べても食べてもなくならない。250mlあるんです。500mlペットボトルの半分。たくさん食べたい人、2人で食べる場合なんかはいいと思います。味はずいぶんちゃんとおいしいです。水っぽいとか、そういうこともありませんでした。
 
さて次はワッフルコーン。ミルクバニラは、ふつう。168円、まあそういう感じかなっていうアイスです。っていうか、ぐるぐるやって作るおいしい渦巻き型のソフトクリームが、積んでも崩れないケースに入って冷凍庫にストックされてるっていうのも、僕らは慣れてるけど、結構無い国もあるんじゃないのかな?