妻の仕事は、一体いくらがベスト?

M - 逃げ恥婚をするとして、一番揉めるのは金額のことだと思うのですが、そのあたりはどのように決めていましたか?

K - 妻側が働いているかどうかによっても変わってくると思いますが、私は20万円くらいでした。

家賃や水道光熱費などの折半分、食費や日用品代などを出して、少し余るくらいですね。

ずっと家にいるわけではなく、働いている時もあったので、このくらいが妥当かなと。村上さんは?

M - 私の場合は、家賃や水道光熱費などを男性側が全部出してくれていたので、特にお給料はもらってないです。

食費や日用品代は月末に精算していましたね。

K - 同棲ならば、それで問題ないかもしれません。

結婚となると、それ以外に妻としての仕事がついてくるじゃないですか?

M - ご両親に会ったり、お中元送ったりとか……?

すみません、結婚してないんで細かくは分からないんですが。

K - そうです、なんか細々とした仕事が出てくるんですよ。

スケジュールを合わせたり、夜中に酔っ払って帰ってきたら助けたりもしないといけないわけですし、その部分のお給料といった感じですね。

M - なるほど、お金の問題で揉めないためにも、このあたりは2人でしっかりと話し合っておくことが大切ですね。

K - お互いが分かりやすい雇用契約を結ぶのがいいですね。

うちは残業代などはつけてませんでしたが、それでお互いが納得していたので特に揉めませんでした。

M - かなり難しいと思いますが、妻の仕事をできるだけ細分化すること。

そして、代行の人の相場を調べて算出するとよさそうですね。

逃げ恥婚のパートナーとの出会いは、友達の紹介!?

M - あ、最後に重要なことを聞き忘れてました。

そもそも、逃げ恥婚のような形がいい人とはどこで出会うものですか?

K - 私は、友達の紹介です。

M - え!?

K - 本当にみくりみたいな感じで「家事だけやってくれる人を探してる友達がいるんだけど」と言われたんですよ。

ちょうどその時は、独立して自分でサロンをしようとしていて、前のお店をやめたばっかりだったんでアルバイトをするつもりで話にのったんです。

M - 前の旦那様は、家事代行サービスは頼まなかったんですか?

K - 全然知らない人をいきなり家に上げて、掃除してもらうのは抵抗があったらしいです。

それで「この子の紹介なら!」ってことで、受けたんですって。

M - うおっ、そういうのあるんですね!

K - 聞いた話だと、婚活パーティーや合コンだったりと、出会い方は本当に様々みたいですよ。

でも、あまり周りに言うものではないから、自分でそういう人を探すしかないですね。

M - 来年あたりは、契約結婚のための相談所ができているかもしれませんよね。

K - 家事代行サービスに、そういうサービスがつく可能性もありますね。

M - Kさん、今回は本当にありがとうございました。

契約結婚の実態や条件などが詳しく聞けて、おもしろかったです。

契約結婚をしたい方には、このインタビューをぜひ参考にしていただきたいです。

K - こちらこそ、ありがとうございました。

感情を挟まない、仕事だけの結婚も体験してみると面白いので、興味のある方はぜひ!

 

今回インタビューで、逃げ恥婚は幻想ではないことが分かりました。

ただドラマや漫画のように、感情が入ってきた場合はやめる方がお互いの幸せになれるかもしれません。

婚活がうまくいっておらず、経済的な不安をぬぐい去りたいだけの方は参考にしてみるのもありではないでしょうか?

もし、このインタビューを基に逃げ恥婚をされた方や、今まで逃げ恥婚経験がある方はぜひお知らせください。

筆者とKさんが、跳ね上がるくらい喜ばさせていただきます!

年上男性専門の恋愛コラム二スト。ブスでいじめられた過去を持ちながら、大学時代はキャバクラでアルバイト。なぜか新人賞を受賞する売れっぷりを体験し、「世の中、顔じゃない」と悟る。付き合った男性の90%は、なぜか歳の差10歳以上。彼氏=足長おじさん時代から、ようやく脱出し、現在“真面目な恋愛”を勉強中です。2016年にKindle本を出版予定。