毎回、一生懸命オシャレをしているのに、なぜか2回目以降誘ってもらえない。

お礼メールを送っても「また今度ね」と遠まわしに“もう会いません”と言われてしまったり…。連敗しているからには、きっと自分では気づけていないだけであって敗因があるのでしょう。

振り向いてもらえないからといって「相手に問題がある!」と思っているなら、それは大きな間違い。今度こそ反省を活かさないとマズいかも!?

そこで今回は、2回目のデートに繋げるコツをご紹介いたします。

お礼メールは必ずその日のうちに

「じゃぁまたね」と解散した後、いつもどうしていますか?

まさか彼にごちそうしていただいたのに「美味しかったです、ありがとうございます」とも言わずに、彼から連絡が来るのを待っていませんよね…?

基本的に、デートのお礼メールは女性から送るべきと考えていたほうがいいでしょう。

もちろん、送る前に彼から来てしまったなら、それはそれで問題ありませんが、お礼メールもないまま、相手の反応を伺うのは、あまりよろしくありません。

お礼メールは必ずその日のうちに送りましょう。最後の最後まで油断しないように気をつけてくださいね!

おごってもらう可能性が高いなら、ミニギフトを用意する

正式にお付き合いすることになれば、毎回おごっていただけるとは限りません。しかし、付き合う前となると話は別。おそらく、それなりに恋愛経験のある彼なら、ディナー代はごちそうしていただけるでしょう。

彼の雰囲気をみて、あきらかにおごっていただける可能性が高いなら、必ず事前にミニギフトを用意しておきましょう。

たとえばデパート・百貨店では、1000円前後で男性用のハンカチを揃えられます。

ハンカチやタオルであれば、何枚あっても、たとえデザインが好みでなくても相手にとって負担になりません。「今日はありがとう」と解散間際に渡してあげれば、好感度はぐんぐん急上昇!

きっと数日も経たないうちに「また近々会わない?」と誘ってもらえるでしょう。