霧矢大夢 霧矢大夢

2004年、キャラメルボックスの成井豊により、舞台化された北村薫原作の『スキップ』が13年の時を経て、来春、サンシャイン劇場で上演される。

物語の主人公・一ノ瀬真理子は高校2年の17歳。ある日、うたた寝から目を覚ますと25年後、夫と娘がいる高校教師になっていた……。直木賞受賞作家、北村薫の名作を舞台化した本作では、大人になった真理子と高校生の真理子がダブル主演となり、ひとりの人物を二人の女優が演じる趣向もみどころのひとつ。その「大人の真理子役」を霧矢大夢が演じる。

公演は4月27日(水)から東京・サンシャイン劇場にて上演。高校生の真理子役ほか、詳細は公式サイト等で順次発表予定。

■NAPPOS PRODUCE『スキップ』
2017年4月27日(水)~5月5日(金・祝) サンシャイン劇場(東京都)
原作:北村薫『スキップ』(新潮文庫刊)
脚本・演出:成井豊(キャラメルボックス)
出演:霧矢大夢、ほか

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