適度な運動は、精神面や身体面に良い影響を与えることは広く知られています。また、スポーツを観戦するだけでも、仲間とコミュニケーションをしたり、感動を分かち合ったりして幸福度が増すようです。確かに、やるスポーツも良いですが、観るスポーツも楽しいですよね。

そんな幸福度ですが、国連が発表している2017年度版の「世界幸福度報告書」を見てみると、日本全体の幸福度は51位と、かなり低い結果となっていることがわかります。

同報告書によると、幸せに感じている人が最も多い国はノルウェー。そして、デンマーク、アイスランド、スイス、フィンランドと続きます。ヨーロッパ、特に北欧は幸福度が高そうですね。

では、日本はというと、なんと51位。昨年の53位から少し順位をあげましたが、これは、先進国のなかでも下位の位置。モノや情報などは余るほどあるものの、広く幸福を感じているかと言えば、そうではないのです。

今回は、スポーツマンの幸福度向上のポイントとして、「ランチウォーキング」を提案させていただきます。これは言葉の通り、ランチの時間にウォーキングを取り入れるというもの。

書籍『医師が教える幸せな人がやめている36の習慣』では、「ランチタイムのベストの過ごし方」が紹介されており、そこでランチウォーキングが提案されています。

普段、皆さんはどのようにランチタイムを過ごしていますか? 昼食は持参したお弁当か、コンビニへの買い出し、または、外食という方が多いのではないでしょうか。

よく言われるのが、「手持ち弁当が健康にも経済的にも良い」ということ。確かにこれは否定できませんよね。コンビニや外食が多くなると、財布と健康にダメージを与えかねませんから。

ただ、「欠点がなさそうな家で作る弁当ですが、落とし穴があります」と同書で指摘されています。一見、最も良さそうなお弁当ですが、どのような欠点があるのでしょうか。

お弁当派の多くの人は、昼食時にデスクや会議室でお弁当を食べた後、そのまま外出することなく、部屋に居続けるのではないでしょうか。