(写真左より) 伊東幸敏(鹿島アントラーズ)、遠藤航(浦和レッズ) (写真左より) 伊東幸敏(鹿島アントラーズ)、遠藤航(浦和レッズ)

1月13日(金)、『FUJI XEROX SUPER CUP 2017』開催概要記者会見が行われた。通常、リーグ戦王者と『天皇杯』覇者が激突する同大会だが、『2016明治安田生命Jリーグ』王者の鹿島アントラーズが『第96回 天皇杯』も制したため、『2016明治安田生命J1リーグ』2位の浦和レッズが参戦。

FUJI XEROX SUPER CUP 2017 チケット情報

浦和はリーグ2位とはいえ最多勝点を獲得し、『2016JリーグYBCルヴァンカップ』優勝を果たし、2ndステージも制した。ちなみに鹿島は1stステージ王者でもある。そう、鹿島×浦和は三大タイトルを独占した2クラブによる頂上決戦と言える。記者会見に出席した村井満チェアマンが「鹿島×浦和という最強の2チームによる対戦」と胸を張るのもうなずける。蹴春到来を告げる『FUJI XEROX SUPER CUP 2017』に、これ以上ないほどふさわしいカードなのだ。

会見に登壇した伊東幸敏(鹿島)、遠藤航(浦和)は、以下のように意気込みを語った。

「ルール上、僕らがリーグ王者で、『天皇杯』王者にもなった。今回のタイトルは取らないといけない。鹿島は今年、すべてのタイトルを取りにいく。シーズンの明暗を分ける大会なので、全身全霊をかけて取りにいきたい」(伊東)
「『CS』で悔しい思いをさせられた鹿島に、シーズン最初に借りを返すチャンスがあるので、キャンプからモチベーションが高く保てる。伝統ある鹿島に対し、チャレンジャーとしてしっかり借りを返せるようにしたい」(遠藤)

昨季2勝2敗のイーブンに終わったライバルの強さについて質問が飛ぶと、ふたりのDFはこう答えた。
「戦い方がうまい。状況状況での選手一人ひとりの判断が、チームのためになっている。前線からの守備の意識も高く、誰が出ても鹿島のサッカーをする。カウンターの迫力はCBとしてやり辛かった」(遠藤)
「どのチームよりもやるサッカーがハッキリしているが、つかみ辛い。個々のレベル、選手層も日本一だと思う。試合前の準備が難しい相手」(伊東)

『FUJI XEROX SUPER CUP 2017』の勝敗のポイントについて問われると、次のように答えた。
「人数、とくに前線の枚数が増えた。新加入の選手がどうフィットしてくるか、大事になる。去年からいる選手も新戦力にライバル心を持っていい準備をすれば、いい結果を出せる」(遠藤)
「僕らも日本トップレベルの選手を補強した。新加入の選手、新人、誰が出ても鹿島のサッカーをするのが強み。一体感を持って戦いたい」(伊東)

『FUJI XEROX SUPER CUP 2017』は2月18日(土)・日産スタジアムにてキックオフ。チケットは1月15日(日)午前10時より一般発売。

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