■ホール・オブ・プロテクション

続いての展示ホールでも、また「映画で見たことある!」の感動が、目白押しです。

実物大のアイアンマン・マーク3・スーツや、アイアンマン・マーク5・スーツケースなどが、展示されています。

アイアンマン・マーク5・スーツケースの展示の横には、ご丁寧に、装着方法も、イラストで展示されています。

また、トニーの発明品「スターク・エバーグラス」のディスプレイでは、傷を受けたひび割れたガラスが、自ら傷を修復して再生していく様子を見ることが出来ます。

マイ・ジャーヴィス・ディスプレイでは、人工知能J.A.R.V.I.S.(Just A Rather Very Intelligent System)の内部メカニズムを見ることが出来ます。

このマイ・ジャーヴィスとは、トニーが発明した有能なアシスタントである人工知能J.A.R.V.I.S.が、ご家庭でも利用できるようになったものです。

家中の家電をコントロールしたり、車を運転するのも、マイ・ジャーヴィスにお任せ。

正直、欲しくてたまりません。

我が家にも一言多いマイ・ジャーヴィスをください。

また、「スタークヴィジョン・ヘッドアップ・ディスプレイ・グラス・エグジビット」では、最新のスタークヴィジョンHUD眼鏡から、マーク1、2、3などの革新的な眼鏡を展示しています。

マーク1はトニーの個人的なグラスになり、マーク2は一般用に改良されましたが、眼鏡と共にアーク・リアクターも必要になるもので、一般的にはなりませんでした。

そしてついにマーク3になり、アーク・リアクターを必要とせず、しかもマイ・ジャーヴィスに繋げられる眼鏡が開発されたのです。

トニーのような天才も、試行錯誤を繰り返して前に進んで行くのだと実感できます。

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