バイきんぐの小峠英二

 総合婚活サービス「ゼクシィ縁結び」の「愛をしようぜ。」プロモーション発表会が2日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹の2人が登壇した。

 「愛をしようぜ。」プロモーションは「ゼクシィ縁結び」の男性会員12人が今年の3月まで、ポスター、イベント、ウェブキャンペーンなどに登場するというもの。

 応援隊長に任命された西村に呼び込まれて、2人の男性会員と共に小峠も登場。小峠は、「今年で41歳になるので、周りも結婚している方が多い。2人とも結婚してないのはバイきんぐくらい」と結婚への焦りを語り、実際に「ゼクシィ縁結び」に登録し、真剣に婚活をしていることを明かした。

 西村から「3年ぐらい前に付き合っていた彼女がいましたよね?」と元カノの坂口杏里のことについて水を向けられると、「何も面白くないですよ、次のステージにいきましたから。応援するだけです」と、すでに無関係であることを強調。また現在、一般人の恋人がいる西村に対抗心を燃やし、「彼女を作って相方よりも先に結婚してやりますよ!」と意気込んだ。

 今回、「ゼクシィ縁結び」を体験した小峠は、「毎日4人くらい相性の合う女性を紹介してくれる。すごいシステム。魅力的な方が多かった。OLさんとかね。都内の33歳の…」と具体的な例を挙げて絶賛し、「ここでいい出会いがあればいいと思います。ゼクシィ縁結びに登録するなんて何て日だ!」とお決まりのギャグで会場を盛り上げた。