クジラ救出劇を描いた感動映画、イメージイラストが公開に

2012.6.28 18:1配信
『だれもがクジラを愛してる。』をイメージしたあらたひとむ氏のイラスト(c) whale artist arata hitom

アラスカの氷の海に閉じ込められたクジラを救おうとする人々の姿を描いた映画『だれもがクジラを愛してる。』。7月14日(土)から公開される本作について、“クジラ”をテーマにしたアート活動で知られるイラストレーター・あらたひとむ氏のコメントと、映画をイメージして描いたイラストが公開された。

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あらた氏は、絵本制作や企業のイラスト・デザインなどを手がけるアーティストで、これまでに“カシオ G-SHOCK”のデザインや、2005年に行われた“愛・地球博”のイラスト、東京国立科学博物館で行われた“大哺乳類展〜海のなかまたち〜”の公式キャラクターデザインなど、様々な案件を担当してきた。その作品の多くがクジラをモチーフとしたもので、クジラへの造詣も深い人物だ。

そんなクジラ好きで知られる氏が、中でも「一番好き」だと語るのが本作に登場するコククジラで、今回映画をイメージして描きおろしたというイラストにもそのコククジラが登場している。「(本作を観て)コククジラをさらに好きになりました。氷から顔を出しているイラストは映画にも出てくるワンシーンです。コククジラは好奇心旺盛で、“スパイポップ”とよばれる海面から顔を出す仕草がとても印象的なんです」。また、様々な思惑が錯綜しながらもクジラを救うために人々が力を合わせるという映画の内容についても、「クジラを獲る人も、クジラを守る人も、みんなクジラが好きなんだと改めて感じました。僕もクジラを描く人として、この映画に出会えたことを感謝します」と感想を語っている。

本作は、1988年にアラスカで実際に起きた出来事に基づいた物語で、閉じ込められたクジラを救うため、自然環境保護活動家やTVリポーター、現地の狩猟民族、政治家や石油会社関係者らが奔走するヒューマンドラマ。主役の活動家を『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのドリュー・バリモアが演じている。

『だれもがクジラを愛してる。』
7月14日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開

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