浦和レッズ2017シーズン加入記者会見に出席した選手一同 (C)URAWA REDS 浦和レッズ2017シーズン加入記者会見に出席した選手一同 (C)URAWA REDS

浦和レッズがシーズンを占う重要な試金石となる連戦に臨む。2月12日(日)に浦和駒場スタジアムでKリーグ王者・FCソウルと対峙する『第10回 さいたまシティカップ』を戦い、2月18日(土)には日産スタジアムで『FUJI XEROX SUPER CUP 2017』で鹿島アントラーズと対戦するのだ。

浦和レッズ 試合開催日程

鹿島との因縁は、ご存知の通り。昨季、浦和は3位・鹿島に勝点15差をつけながら、タイトルを逃した。『明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ』決勝で初戦は1-0で先勝し、ホームで迎えた第2戦は1-2。勝敗を決したのはアウェイゴールだった。

『チャンピオンシップ』の半年前、浦和は『ACL』ラウンド16で姿を消した。ホームでFCソウルを迎えた初戦は1-0で勝利し、敵地に乗り込んだ第2戦は0-1のまま、90分経過を告げるホイッスルを聞いた。そのまま延長戦に突入し、お互いに2点を加え、軍配はPK戦の末にFCソウルに上がった。敵将のチェ・ヨンス監督が「もうこういうゲームはしたくない」と言うほどの熱戦だった。

『チャンピオンシップ』も『ACL』も負けはしなかったが、勝てなかった。浦和としては悔やんでも悔やみ切れない2試合になったことだろう。

プレシーズンマッチで、因縁の2クラブと戦う機会を得た浦和にとって、『さいたまシティカップ』と『FUJI XEROX SUPER CUP 2017』は、昨季のケジメをつける一戦と言えよう。

それだけではない。プレシーズンマッチ2試合はターンオーバー制を試す場でもある。2月21日(火)には『ACL』グループステージ初戦を迎え、25日(土)には『明治安田生命J1リーグ』が開幕する。浦和は『FUJI XEROX SUPER CUP 2017』から15日間で『ACL』2試合、『明治安田J1』2試合、計5試合を戦うハードな日程をクリアしなければいけない。

そのためにFWラファエル・シルバ(前アルビレックス新潟)、オナイウ阿道(前ジェフ千葉)、MF菊池大介(前湘南ベルマーレ)、矢島慎也(前ファジアーノ岡山)、長澤和輝(前千葉)、DF田村友(前アビスパ福岡)、GK榎本哲也(前横浜F・マリノス)、福島春樹(前ガイナーレ鳥取)を獲得した。高木俊幸が戦線離脱した今、アタッカー陣を厚めに補強したのは早速リスクヘッジが成功したと言えよう。

『第10回 さいたまシティカップ』と『FUJI XEROX SUPER CUP 2017』のチケットは発売中。埼玉スタジアム2002で開催される『明治安田J1』(3月4日(土)・セレッソ大阪戦、10日(金)・ヴァンフォーレ甲府戦、4月7日(金)・ベガルタ仙台戦、22日(土)・北海道コンサドーレ札幌戦)と『ACL』(2月28日(火)・FCソウル戦、4月11日(火)・上海上港戦、26日(水)・ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦)のチケットは2月11日(土・祝)午前10時より一般発売。

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