ソフトバンクは新しい広告キャラクターとして世界的大スター、ジャスティン・ビーバーを新CMに起用、16日から放送している。
このCMでは前作に引き続き女優の広瀬すず、大原櫻子、白戸家の人々も出演。そのほか「PPAP」が大ヒット中のピコ太郎がジャスティン・ビーバーと奇跡の共演を果たしている。ジャスティンは、YouTubeにアップされた「ペンパイナッポーアッポーペン」の動画をいち早く自身のTwitterで紹介、あっという間に世界中に広まったという経緯があり、ピコ太郎にとってはまさに恩人。
CMは、学校の放送室にいる青い制服姿のジャスティンが、立ち上がって教室が並ぶ廊下へ出ると「僕らが見ているのはスマホじゃない」「スマホの先の世界を見ている」という自身のナレーションが流れる中、教室に見知った女性を見つけて「ハーイ!」と手を振る。その呼びかけに振り向いて、「ハーイ、ジャスティン!」と応えたのは広瀬。隣にいた大原は、「本当に来た…」とびっくり。「学割ってる?」と尋ねるジャスティンに、満面の笑顔で「学割ってる!」と答える広瀬。
「スマホと教室、広いのはどっち?」というナレーションに続いて、今度はまた別の教室に入っていくジャスティン。学生たちに英語を教えていたピコ太郎に、「へーい、ピコ!」とあいさつすると、お互いのスマホを掲げて、「アーン!」という掛け声とともに合体させる「PPAP」ポーズを披露。「学割ってる?」と尋ねるジャスティンに、踊りながら「学割ってる~!」と答えるピコ太郎。
「スマホがあればいつだって予想外が起きるんだ」というナレーションに続いて、再び別の教室に入っていくと、そこはなぜか白戸家のリビング。突然の出来事に、「ちょっとちょっと!」「あら、いい男」と驚くアヤと母。「誰だ、お前は?」と問いただすお父さんに、スマホを掲げながら、「SUPER STUDENT」とカメラ目線でポーズを取るジャスティン。次の瞬間、大勢の学生たちがなだれ込んできて、リビングはてんやわんやの状態に。
最後は、再び教室の廊下に現れたジャスティンが、「学割ってる?ソフトバンク!」とクールに決めぜりふを放つという内容になっている。
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