3月1日から、全SIM対応の電話かけ放題アプリ「だれでもカケホーダイ」も提供

プラスワン・マーケティングが展開するSIMフリーキャリアの「FREETEL」は、直営店「フリーテルショップ」をオープンすると発表した。

第1弾は、東京都内5店舗と埼玉県1店舗の計6店舗。「阿佐ヶ谷」「高田馬場」「水天宮」「大山」「川口」は3月1日に、「東十条」は3月3日にプレオ―プンする。営業時間は平日12時~20時、土日・祝日は10時~20時。

各店舗とも、プレオ―プン日から、スマートフォン本体の端末代金と高速データ通信、かけ放題の通話料金をセットにした「スマートコミコミ」と音声通話プランの契約手続きを受けつけ、即時受け渡しに対応する。

4月以降の正式オープン後は、データ通信プランの契約手続きも受けつける。また、アクセサリなど周辺機器の販売や、初期設定など有償サービスの提供も行い、その後も提供サービスを順次拡大する予定。なお、端末の修理に関しては、当面は、カスタマーサポートで対応する。

家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」の2016年の年間データによると、FREETEL(プラスワン・マーケティング)は、シェア15.9%を占め、SIMフリースマートフォンのメーカー別販売台数3位だった。上位2社とは違い、端末も通信サービスも手がけており、当初、アナウンスしていた16年12月中より、3か月ほどずれ込んだが、予定通り、オープンにこぎ着けた。「フリーテルショップ」では、MNPを利用して乗り換える場合、最短10分で審査を完了し、番号開通までの時間を短くするなど、その強みを強化する。

全SIM対応の電話かけ放題アプリ「だれでもカケホーダイ」

また、FREETELは、契約キャリアを問わず、いま使っている電話番号で発信できる電話かけ放題アプリ「だれでもカケホーダイ」を3月1日から提供する。アプリはGoogle Play、App Storeで配信する。

従来の「FREETELでんわ」をリニューアルしたもので、指定の時間内の国内通話が無料になる3種類の「かけ放題プラン」と、常に通話料が半額になるプラン「いつでも半額」を用意。IP電話ではなく、専用アプリを利用して、通常の電話回線を利用する仕組みのため、データ通信量を消費せず、通話品質も高い。海外への通話も安くなり、従来の5か国より大幅に増えた、世界36か国・地域に、30秒あたり10円でかけることができる。

月額料金は「1分かけ放題」が299円、「5分かけ放題」が840円、「10分かけ放題」が1499円。「かけ放題プラン」は、超過分は30秒あたり10円(税別)の通話料が発生する。「いつでも半額」は、オプション料金が不要で、常に通常30秒あたり20円の国内通話料が10円となる。

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

「ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます