乃木坂46キャプテンの桜井玲香のファースト写真集「自由ということ」発売記念お渡し会&囲み会見が8日、東京都内で行われた。
撮影は、マレーシア第3の都市イポーとリゾートアイランド・ランカウイ島。「テーマとかはなくて、本当に自然体で何も決めずに」撮影に臨んだといい、“やっちゃった”エピソードとして「自分で撮った写真も入れてみようと自分から提案して、一眼レフを買って持っていったら1GBのSDカードを買ってしまって。撮り始めたら20枚くらいで容量が一杯になって、ただの思い出になってしまいました」と照れ笑いを浮かべた。
お気に入りの写真にはスタッフやメンバーから評判がいいという水着姿になる前のものを挙げ、「この後(ソロでは)初めて水着で撮影したので、これはめちゃくちゃ恥ずかしくてド緊張しているときのショットです」と明かした。これまで乃木坂46としての写真集で水着撮影の機会はあったものの、「ちゃんと撮っているんですよ。でもなぜか今まで1枚も水着のショットを使われたことがなくて。初めてみんなに見せるって緊張感がありました」と笑わせた。
一方で、「お父さんが悲しむんじゃないかなって、ちょっと思います」と声のトーンを下げると「去年舞台をやって、下着姿じゃないけどそういうシーンがあった。そういうのは全然気にしないタイプだと思っていたら実際に見たらショックだったみたいで、父から連絡が来ない時期があって。だから今回も心配」と気遣いを見せた。
また、直近ではメンバーの白石麻衣が2月7日に、秋元真夏が2月28日にそれぞれソロ写真集を発売。続く形となった自身の写真集の出来栄えを問われると「まいやんが1兆点、真夏が10兆点…じゃあ、11兆点。まいやんと真夏の力を借りた、11兆点です」と最も高い点数をつけた。さらに今後も「3期も含めてメンバー全員出せたらいいですね。うちはグループ全員が写真集を出してますけど、みたいな。かっこいいですよね」とキャプテンらしい夢を語っていた。
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